2013年5月13日のブックマーク (1件)

  • 日産自動車のEV「リーフ」が販売不振、燃料電池と同じ末路に? | 財経新聞

    日産自動車の電気自動車「リーフ」の販売が低迷している。2010年の発売から2016年までに世界で累計150万台の販売を計画しているが、2012年末時点で約4万9,000台しか売れていなかったことが、このほど明らかになった。 販売不振の理由として、価格の高さ、1回の充電当たりの走行距離の短さなどが指摘されているが、最大の問題はインフラ整備。「電気自動車は、『卵が先か、鶏が先か』というジレンマに陥った。新技術を普及させようとする時に共通していえることだが、これは必ず失敗するパターン」と語る専門家が多い。一部には「電気自動車は燃料電池と同じ末路を辿る」という声さえ出ている。 リーフの不振の原因として一般的に挙げられているのは、価格と走行距離。価格は足元では299万円まで何とか下げたものの、走行距離は200キロ、しかも、普通の充電で電池を満タンにするのに8時間かかる。「使い勝手が悪いうえに値段が高

    日産自動車のEV「リーフ」が販売不振、燃料電池と同じ末路に? | 財経新聞
    yakasuko
    yakasuko 2013/05/13