まずは大きく分ける 英語の場合、「借りる・貸す」は無料か・有料かで使う表現が異なるんです。ですからまずはこの点から大きく分けると良いでしょう。 【無料の場合】 [借りる] ● borrow ⇒ 移動できるものを一時的に無料で借りる場合(図書館・友人などから本を借りて【自宅に持っていく】時など) 例 Can I borrow this book ? I can return it by the weekend. 「この本借りていいですか?週末までには返せますから」 ● use ⇒ 借りて【その場で】使う場合 例 May I use your phone? 「電話を借りてもいいですか」 このborrowとuseは「その場で使うか、持って帰るか」が判断の決め手になります。 では無料で「貸す」場合は? [貸す] ● lend ⇒ この単語が代表ですが、注意ポイントがあります。以下にまとめてみますね