ブックマーク / y-garden.hatenablog.com (224)

  • 私が決める、私の家 - 山田ガーデン

    先日の記事に皆様からのコメントを戴きましてありがとうございました。 おめでとう!と言って戴いているところ恐縮なのですが…実は、まだ契約を待ってもらっていました。完全に怖気づいていました。夢が手を伸ばした先にあるのに、嬉しいはずなのに、そうですね、大きな変化が怖かったんです。 自分を分析すると、私は慎重なコツコツタイプ。でもやりたいことには一気に飛び込んできました。今回は悩んで悩んで飛び込めなくて…背中を押して欲しかった一番身近な人でさえ頼りにならない(これってホント致命的なんだけど。だから可愛げと引き換えに、自分が強くなるしかなかったんだよね)。 もう一度考える。この金額で買える同等の家は、きっと二度と現れない。そもそもどうして家を買いたいのか。このままギスギスした両親と一緒にいたいのか。眉間にシワを増やしたいのか、それとも笑顔で暮らしたいのか。 もう自分で決める。誰に背中を押してもらわ

    私が決める、私の家 - 山田ガーデン
    yakichimususu
    yakichimususu 2023/06/25
    人生は一度きり、後悔ばかりのわが人生でした。山田さんの決断に、私も背中を押されました。新しい山田ガーデンが見れることを楽しみにしています。でも、無理しないでくださいね。ガンバ‼
  • 少しでも長く庭にいたいから - 山田ガーデン

    蒼としている6月6日の庭。ホースは相変わらず伸ばしっぱなし。 仕事休みの日は嬉々として早起きできる。自由な1日を少しでも長く庭で過ごしたいから。山のような洗濯も夜に済ませておきました。おかげで朝8時から4時間も庭にいることができました。 先日の宣言通り、つるバラの花がらをすべて切りました。アーチのブラッシュノアゼットの花がらが腐ってカビて枝の中に落ちてパリパリにくっついていて…早く切らなきゃいけなかったと後悔しました。 スッキリしたバレリーナ。風通しが良くなったね。 冬は家の中で冬越しさせている3年目のアメリカンブルーが、勢いよく咲き出しました。葉色が汚いのは、春先の低温に当たってしまったから。寒さにはめっぽう弱いのだけれど、この青い花が見たくてお世話を続けています。 昨日も年配のお客様に「スカイブルーって花あるかしら?スカイブルー」「お客様、それは色の名前で、植物の名前ではありませんよ

    少しでも長く庭にいたいから - 山田ガーデン
  • 梅雨時の庭作業 - 山田ガーデン

    梅雨の時期はなぜかサッパリしたくなる。緑豊かな庭がある日突然、蒼とした庭に見えてくる。それは決まってこの時期。 植物を切ったり抜いたり植え替えたりするにはいい頃です。 小輪つるバラの花がら切りが終わらない。ブラッシュノアゼットとバレリーナ。雨に打たれて写真よりヒドい状態になっているのに作業が進まないのは、大変だから、にほかならない(笑)。 バレリーナの花茎の細かなトゲは、指先から血がにじむくらい厄介だし、ブラッシュノアゼットは脚立に乗らないとハサミが届かない。かと言って高枝切りバサミを使うほどではない、中途半端な高さ。 今度の休みに全部やります… よく増えて庭を占領する勢いのホトトギスとフジバカマ。根ごと引き抜いて数を制限します。 これは別の場所のホトトギスを抜いたもの。根は短いがしかし、太い根を360°ぐるりと出してガッチリと株を固定しているから、混み合って増えているところなんかは抜

    梅雨時の庭作業 - 山田ガーデン
    yakichimususu
    yakichimususu 2023/06/04
    庭仕事は楽しいですよね👍
  • アジサイ初心者 - 山田ガーデン

    私の働くHCの売上が芳しくない。振り返ってみると、4月のWBCの試合に日が勝ち進むにつれてお客様が減ってゆき、天気も良くなかった。 その後のGWの来客者数は激減。反対に観光地は賑わいを見せたことから、人の動きがコロナ前に戻ったことが分かる。その読みが甘かったとしか言いようがない。 職場全体の士気が下がっている雰囲気がある。残業のできない限られた時間の中で、忙しく頑張っても報われない。上からはもっともっとと要求されて、これ以上どうしろと言うのか?そんな言葉にできない気持ちが目に見えるよう。 こんな時こそ明るく楽しく仕事がしたい。 我が家にはコアジサイがありますが、昨年から普通のアジサイが仲間入りしています。ちょうど今頃、花の盛りを過ぎた売れ残りを買い取りました。名前がうろ覚えで、パープルなんちゃら、パープルスプレンダーかパープルビューティーどちらかだと思う。 素敵なアジサイがどんどん出てき

    アジサイ初心者 - 山田ガーデン
  • さよならフレンチラベンダー - 山田ガーデン

    クレマチス アラベラがきれいです。木立性なので自分で巻き付くことができないので、誘引してあげないと地面にひれ伏します。 今年は誘引をラフにしたので(嘘、ちゃんとやらなかっただけ)花がよく見える位置に垂れ下がって、結果オーライになりました。 マダム ジュリア コレボン。 愛犬きなこの散歩をしていたら、クレマチスが素敵なお宅の方にばったりお会いして、楽しいクレマチスの話を聞かせていただきました。立派な八重咲きの新紫玉がめちゃめちゃ素敵でした。「急に立枯れしてダメになってしまうことが多くて難しいですね〜」と言いながら楽しんでいる様子が伝わってきました。 先出のアラベラを誘引しているアーチの反対側、家の外壁沿いにフレンチラベンダーを植えていました。種から育てたんです。それが何年も経って大きくなり、ニョロニョロ枝が暴れ出し、裂けて左右に分かれ…もうしっかりと樹形を維持できなくなりました。 それに花が

    さよならフレンチラベンダー - 山田ガーデン
  • バラ エブタイドを新苗から育てる、ニーム初体験 - 山田ガーデン

    yakichimususu
    yakichimususu 2023/05/25
    ニーム、試してみますね。
  • 大好きなバラが咲いた〜ER チャールズダーウィン - 山田ガーデン

    5月18日、大好きなバラが1番最後に咲くなんて出来すぎじゃあないか? そろそろ咲くかな?と朝起きて窓から外を見たら、咲いていた。 大好きだったのに枯れてしまったから、再び大苗で迎えたバラ。またこの花を見ることができて嬉しい。ERチャールズ ダーウィン。 気温30℃を超える予報だったので、躊躇せずにカットして小さな花瓶に飾りました。そのままにしておいたら、暑さで絶対にだるんだるんな姿になるのは目に見えていたから。いや散っているかも。1日でも長く、この花を見ていたい。 このバラも過去イチの蕾の数で楽しみにしていました。コルデス カフェ。 いつも夏に黒点病で葉を落としていたのだけれど、昨年は薬剤散布をしたことで、きれいな葉をたくさん残すことができた。それを見て、やっぱり薬剤散布は必要なんだなぁ、と思ったのでした。そして、それが今年の花に繋がった気がします。 まるで絵画の中のバラのようだと、咲くた

    大好きなバラが咲いた〜ER チャールズダーウィン - 山田ガーデン
    yakichimususu
    yakichimususu 2023/05/19
    形も色もいいですね。
  • 雨降りの庭 - 山田ガーデン

    雨が降っていて、なかなか植えたいものが植えられなかったここ数日間。買ったポット苗の保管場所を設置しました。ここまではナ○○ジもわざわざ上がってくることはないでしょう。 仕事柄、天気予報は欠かさずチェックしています。2週間予報を見て驚く。傘マークばっかりじゃないか! "一時雨" とある日は気温も高いので、多分雷雨だろうなと想像する。降水確率も50%なので、「雷、来るかもよ?」的な感じかな。私の住む地域は夏の雷雨が多いのです。 オデュッセイアには当に感心してしまう。房咲きで、花持ちが抜群に良いこともあり、散らない。このまま秋まで咲き続けるのではないかとさえ思ってしまう。波打つ花弁もダマスク香もゴージャス。 折れた花を1輪、トイレに飾っていますが、たった1輪なのに漂う良い香り!さすが強香です。 木村さん、ロサ オリエンティスってすごいね。こんなに素敵なバラを作り出すなんて。 ブルーグラビティも

    雨降りの庭 - 山田ガーデン
    yakichimususu
    yakichimususu 2023/05/17
    雨はほどほどが良いですね。
  • バラの色合わせ - 山田ガーデン

    雨が降っていて、今日は庭に出られそうもないので、先週撮った写真から。 もう何十回も言っていますが、我が家の庭は午後日陰になってしまうので、特に太陽の好きな植物はひょろひょろになってしまったり、花が咲かなくなったりしてしまいます。 サルビアはことごとく駄目にしてきました。そんな庭でようやく根付いてくれたのはサルビア ネモローサ カラドンナ。細々と咲いています。 花が咲かない代表、プルモナリア。植えてから2年経ちますが、こんなところじゃダメですね。 ロビンの開花第一号は雨に散りました。 でもまだまだ楽しみは続きます。 1年ぶりのマダムアルディです。一季咲きなので、この季節にしか咲きません。中を覗くと、たくさんの花弁が整然と並んでいます。 白いバラって目立つから他の色と合わせにくくて、どの色の鉢の隣に置いたらしっくりくるのか、ちょっと悩みどころです。 黄色のER チャールズダーウィンの隣が理想で

    バラの色合わせ - 山田ガーデン
  • ロビンというバラ - 山田ガーデン

    お店のお客様から譲り受けた3株のバラのうち、咲く前からとても気に入った品種がありました。 それは、ロサ オリエンティスのロビン。英語でヨーロッパコマドリを意味します。小さくて愛くるしい、イギリスではとても愛されている野鳥です。 この名前のチョイスに、ズギューン!ときちゃったわけです。 気温が上がってきて、バラの芽が膨らみ葉が広がり出すのも、バラ栽培の楽しみのひとつです。花色や香りが違うように葉にも特徴があって、それを見比べるのが楽しいですね。 左上から時計回りにラ フランス、オデュッセイア、マダムアルディ、新雪 ロビンの葉はぴかぴかの照り葉。花がオレンジ色だからか、黄色味が強いように感じます。 4月27日の様子。蕾が少しずつ大きくなってきたころです。バラゾウムシに狙われるのもこの頃で、毎朝ヒヤヒヤしながら庭を見に行っていました。 そして5月7日。ガクが浮いてきました。右隣はER デスデモー

    ロビンというバラ - 山田ガーデン
    yakichimususu
    yakichimususu 2023/05/14
    美しく形の良いお花ですね。バラはお庭の女王様ですね。
  • 道具の手入れはマスト! - 山田ガーデン

    ニゲラ デルフトブルーがなかなか開花せず、待っている間にバラが賑やかに咲き出してしまい、その存在をすっかり忘れてしまっていた。 雨風で倒れかけながら、大きな花を咲かせている。 もう一株は青色が入らなかったが、シベの根元の、蝶の羽根模様が目を引く。 昨年は全く咲かなかった奥多摩コアジサイに鶏ふんを施したら、今年は見事に咲いた。コアジサイは肥沃な土が好きらしい。 今日は掃除だな。 アルスコーポレーションのガーデニングハサミを買って1年。毎日使っているから少し刃こぼれはしているものの、ちゃんと手入れして長く使いたいと思っている。バネの効きが良くて、よく切れるよ。ハサミって切れなくなると、まるまる捨てるしかないけれど、これは刃の部分だけ取り替えることができるのもいい。 先日、一度しか使っていないのにハサミが切れなくなった、と年配の女性が店にやってきた。見てみると、歯の合わせも良く刃こぼれもしていな

    道具の手入れはマスト! - 山田ガーデン
  • バラの宴が始まる - 山田ガーデン

    忙しくてフラフラです。GWに合わせてこれでもかと植物が入荷してくるので、売り場に並べるまでの準備が追いつきません。並べても並べてもバックヤードは在庫の山… アズーロやミリオンベル、サフィニアが軒並みダメですね。去年よりも売れません。単価が高いからでしょうか。副店長は「ガーデニングが定着しなかったのではなくて、コロナ明けだからどうしても外へ出かけたい人が多いだけだ。ここは少しの辛抱だよ」と言います。確かに全く売れていないわけではなくて、野菜苗や培養土、肥料はガンガン売れています。 今朝も朝マックをべてから1時間だけ仕事をして帰宅。 庭ではぽつぽつと早咲き組のバラが咲き出しました。いよいよ宴の始まり。 ダッチアイリスが咲き出しています。売れ残り球根を急いで植え付けたもの。 ひらひらと花弁が豪華なジャーマンアイリスよりロボットっぽい。超合金な感じがするのは私だけでしょうか?(笑) 真ん丸のボー

    バラの宴が始まる - 山田ガーデン
    yakichimususu
    yakichimususu 2023/05/02
    お体を大切にしてくださいね。
  • クレマチス ベル オブ ウォーキング、バラの開花 - 山田ガーデン

    クレマチス ベル オブ ウォーキングが開花。これは2年前に小さな苗を植えたもの。つるバラ 新雪の白い花の中に、薄紫色があったらいいかなと決めた品種。 八重咲きのクレマチスは初めて。花はもっと大きいと思っていましたが、割と小さめで掌に収まるサイズです。ボールみたいに丸くてかわいい。 大きな蕾は、外側から徐々に開いていくんですね。 残り3つの蕾のうち、ひとつでもいいから新雪と同時に咲いて欲しいなぁ。 今日は昨日の雨とは打って変わっての青空。何もかもがキラキラして見えた。 まだ咲かぬニゲラ。 庭に影が迫る時間。カルドンに光が当たり、神々しかった。 1粒の種からここまで大きくなったカルドン。主人が言うように、この庭には大きすぎる植物だ。あの頃、何も知らなかったから種を蒔くことができた。今なら躊躇していたと思う。美しい。 よく見れば、奥多摩コアジサイが咲き出し… バラも開花。ずっと調子を崩していたか

    クレマチス ベル オブ ウォーキング、バラの開花 - 山田ガーデン
  • 人手不足、楽しみなバラの蕾 - 山田ガーデン

    仕事が忙しすぎて、残業しても持ち帰っても終わらない。ようやくの休みも職場に行き、1時間くらい、終わらなかった仕事を済ませて家に戻る。 休日は休日として体を休めないと疲れが残り、後々体調を崩したりする。今までそういう働き方をしている社員に「その働き方はやめなさいよ」と言ってきた。だって後からグチグチ言い出すんだもん。ずっと休めてない、だとか、疲れが取れないとか。事務所でムダ口を叩く暇があるなら仕事しろってんだよ。 しかし、私がそうしなきゃいけなくなった。もちろんムダ口を叩いていないのに、だ。こんな働き方は間違っているのは解っているけれど、残した仕事は結局自分で処理するしかない。だってみんなあっぷあっぷ状態だもの。 ピエール ド ロンサールの巻き巻き。中を覗いたら、マダム アルディみたいにボタンアイが見えた。 日に日に大きくなってゆく蕾を見るのが楽しみ。センチメンタル。 なんだかすごい数の蕾。

    人手不足、楽しみなバラの蕾 - 山田ガーデン
    yakichimususu
    yakichimususu 2023/04/26
    私の所も少人数での仕事。結構きついです。好きな仕事じゃなければ、続きませんね。頑張りましょう💪
  • 今年もアブラムシとの戦い〜ベニカ薬剤 - 山田ガーデン

    昨年用意したベニカXスプレーを使い切った。また用意しておかなきゃいけないんだけれど、新しい種類のスプレーも出ていてどれにしようか迷う。 ちょっと見ていて発見したアブラムシ、バラのうどんこ病・黒点病の葉にサッと使うのが主です。その他の虫は捕殺するから大丈夫。殺菌を考えるとやっぱりベニカシリーズかなぁ。品成分由来(お酢)の新商品も使ってみたいんだけれど、値段が少し高い。環境のことを考えたら数百円高くても選ぶべきなのだろうけれど、その数百円に迷いが出る(笑)。 カナヘビの赤ちゃんを見つけて、さらに気持ちが揺らぐ。 エリゲロンが咲いてきた。 カーニバル デ リオは散り始め。いいチューリップだったね。 何気に目に入ったムクゲの木にアブラムシがびっしりいるのを見つけてしまった。見なかったことにできないくらいのヒドい有様だったので、急遽、噴霧器でベニカ水溶剤を散布。 何年か前に、「この木は私のだから」

    今年もアブラムシとの戦い〜ベニカ薬剤 - 山田ガーデン
    yakichimususu
    yakichimususu 2023/04/23
    ピュアベニカは木酢液みたいなものなのでしょうか、この時期の剪定は木から降りてくると服はアブラムシだらけです。そしてギトギト・・・。いやだなあ~( ;∀;)
  • 花いっぱいの庭に、ちょっとだけ憧れる - 山田ガーデン

    あまり無理せずに庭を彩りたいと思っている。世間では花いっぱいの庭が素敵だと言われがちだ。それはよく分かる。が、一年草をたくさん植えることに魅力を感じない自分がいる。 ファッションに例えると、プチプラでたくさんのアイテムを持ちたい人と、アイテム数は少なくても良いものを長く持ちたい人、みたいな違い。それに、たくさん一年草を植えるのは、管理に手間ひまがかかるからっていうのもある。 自分のブログ記事のアイキャッチ画像を遡って見ていたら、あんまり地味なもんで、そんなことを考えてしまった。 唯一賑やかだったパンジーの大鉢がくたびれて、アブラムシだらけになってきたので、花を入れ替えることにしました。もちろんまだ咲いている花は、小さな花瓶で楽しみます。 忙しくてなかなか持ち帰れなかった黒ペチュニア。これに値下げ品のブルーデージーを合わせて、秋までの鉢が完成です。黒は何を隣に植えても調和するから使いやすい。

    花いっぱいの庭に、ちょっとだけ憧れる - 山田ガーデン
  • ミディファレノプシス(胡蝶蘭)が咲いた〜管理のコツ - 山田ガーデン

    暖かくなって、庭の植物が一斉に動き出したので、室内のミディ ファレノプシス(胡蝶蘭)チョコビッツのその後をお知らせしていませんでした。 花芽が葉の付け根から出てきたのが昨年12月。 そして4月。なんと、開花しています。 写真を撮るために窓辺に移動しました。いつもは直射日光の当たらない所に置いています。 当にゆっくりと花芽を3カ月かけて伸ばし、蕾が大きくなるのは結構なスピードだったように感じました。 花茎を棒で真っ直ぐにしたかったのですが、余計なことをして折れるのが怖くて、結局自然に任せることにしました。 結果、株の裏側に花茎が伸びました(笑)。 この1年間で学んだファレノプシスの管理法は、以下4点。これを守ればうまくいく。 ① 室温を10℃以下にしないこと ② 葉水をマメにやり、湿度を保つこと ③ 鉢を持ち上げてみて、軽いと感じたら、ぬるま湯に鉢を沈ませて、よく水をきること ④ 直射日光

    ミディファレノプシス(胡蝶蘭)が咲いた〜管理のコツ - 山田ガーデン
  • キモカワ山野草 ウラシマソウ、ヒューケラの植え込み - 山田ガーデン

    HCに入ってこないような植物が入荷してきたので、庭に植えることにしました。 山野草のウラシマソウ。このテンナンショウ属には似たような仲間がたくさんいる。ミズバショウなんかもそうらしい。 長く伸びるヒゲを浦島太郎の釣り竿に見立てて、浦島草。これによく似ているマムシグサは、茎が気持ち悪いほどヘビの模様をしています。山によく入る方は見たことがあるんじゃないかな。 命はユキモチソウだったのだけれど、このウラシマソウ、なんと1ポット217円!こんなに安くていいの? 午前中は少し陽が当たる時間があって、午後は日陰。隣には西洋アジサイ アナベルと黒いクリスマスローズ。うまく根付いてくれるといいのだけれど。 庭作りを始めた頃は、珍しい植物だけを集めて庭を彩りたいと考えていました。よく見るものはいつでも何処ででも見ることができるから、見たことのない植物を育てて、庭を植物園みたいにしたかった。 以前よりはこ

    キモカワ山野草 ウラシマソウ、ヒューケラの植え込み - 山田ガーデン
  • チューリップの開花〜カーニバル デ リオ - 山田ガーデン

    そろそろ終わりに近づいていたチューリップが、春の嵐で傷んだので花瓶に活けた。 早く摘めば来年再びいい花を咲かせてくれるかも知れないし、次のチューリップが咲き出したから寂しくはない。 咲かないかもしれないと思っていたカーニバル デ リオ。伸びた姿があまりにも華奢だったし、球根も乾燥していて小さかったから、咲いているのに気づいて嬉しくなった。白地に赤い差し色はよく惹かれる組み合わせ、そこに黄色まで入っている。 斑が多い葉にはやっぱり蕾が付きにくいみたい。 今日も風が強い。これからまた雨が降る予報。 ほぼバックヤードと化している庭の北側に、チューリップが1だけ蕾を揺らしている。 原種チューリップ ホンキートンク。柔らかな黄色にほんのりピンク色が載る。いつも売れ残り常連の球根。 鈴蘭の芽がたくさん出てきた。 例年4月末に咲くのに、やっぱり今年は早いな。何もかもが早い。関東でミカン栽培ができる日も

    チューリップの開花〜カーニバル デ リオ - 山田ガーデン
  • バラの成長が早過ぎる、ギボウシの芽出し - 山田ガーデン

    店には続々とサフィニアやギュギュ、ミリオンベルなどの夏の花が入荷してきています。今年は3月から気温が高く、気分的には5月が近いように感じるからか、トマト苗やキュウリ苗を探しているお客様も結構いらっしゃいます。 まだ4月になったばかりです。朝晩は冷え込むから、夏野菜は油断なさらないように。 大丈夫なんだろうかと心配になるほど、バラの成長が早い。ほとんどの株に蕾が確認できる。例年より2週間くらい早まっている。 昨年は雨や曇りが多く、長く花が楽しめたけれど、今年はどうだろうか。あっと言う間に咲いて散るのだろうな。 クリスマスローズだけでなく、チューリップまで穴だらけ。今年は虫に齧られまくり。 ギボウシ(ホスタ)の芽が顔を出す。ちょっと前は出てきていなかったのに、いつ出てきたんだろう。 ギボウシの鉢にスミレ。どっちがメインだか分からない。でももういい、抜かない。 水戸の華。見ていて飽きない。 庭で

    バラの成長が早過ぎる、ギボウシの芽出し - 山田ガーデン