夜12時の鐘とともに、いなくなったシンデレラ。後に残されたのはガラスの靴。 王子は昨夜一目ぼれした相手を探すため、おふれを出します。「ガラスの靴がぴったり合う者を余のお妃とする」 おふれを見た国中の女性たちは「私こそシンデレラだ」と主張しだします。 さて、本物のシンデレラじゃない女性が、靴を履けちゃったらどうなったのでしょうか。昨夜の女性を足の大きさで判断する王子、ちょっとオツムが弱いのかも。 そんなシンデレラをテーマにした、大気圏ゲームズの同人ゲームがオリジナルのカードゲーム「シンデレラが多すぎる(Too many Cinderellas)」です。 自分の親類縁者カードをシンデレラに仕立てあげ王子の結婚相手にしよう ゲームのテーマと目的 王子は昨夜の舞踏会で一目惚れした相手と結婚することを決意しますが、実は相手のことをよく覚えていません。 「皆のもの、舞踏会に来ていたシンデレラを覚えてお