2018年8月11日のブックマーク (2件)

  • 【帰省・おでかけ】自閉症の子が公共の場で学ぶチャンスを少しだけください|チャビ母

    ◆自宅にこもりがちな自閉症の子とその家族◆ 自閉症のある子が家族にいると、普段家で何気なく過ごす事ももちろん大変なのですが、「おでかけ」となるとそのハードルは高くなり、多くの自閉症の子の家族は外出する事を出来る限り控えます。 もし出かける場合、たいていの家族は車での移動を選びます。その方が自閉症の子供のストレスが抑えられリラックスできやすい環境だというのもあるんですが、電車・飛行機などの公共の交通機関を利用すると「他の人に迷惑をかける」「迷惑がられることに肩身が狭い思いをする・嫌な思いをする」という事態が起きやすくなるのでそれらを避ける為でもあります。 でも長い夏休みの間、家にこもりっきりというわけにもいかず、家族でおでかけをしたり、鉄道や飛行機といった公共の乗り物を利用して帰省する機会も普段よりは増えるんですよね。また、お出かけ先や帰省中に普段行き慣れていないレストランで事をとる機会も

    【帰省・おでかけ】自閉症の子が公共の場で学ぶチャンスを少しだけください|チャビ母
    yakkom
    yakkom 2018/08/11
    心がけたい、色々な人を許容する社会でありたい。
  • アスペルガー症候群の彼を、殺そうとした私 - ぴくあぶ - peek a boo

    言葉を失う という経験を、私はあまり、してこなかった。 そりゃそうだ。言葉を書くのが仕事なのだから。 どんな場面でも言い返すことができたし、自分の思っていることを言葉にする能力には長けていた、と、思う。 だけど彼と出会ってからは、何度も何度も言葉を失うという状況に直面した。 言い返せないのではない。言っても無駄だと思うのだ。だっていくら噛み砕いても、いくら説明しても、伝わらない。 伝わらないというよりも、聞く耳すら持ってもらえない。私の言葉も涙も気持ちも、彼には一切、届かないのだ。 伝わらないという状況ほど、辛いものはない。 自尊心は傷つけられ、気持ちは麻痺した。言葉にする力も残っていないほど、私の心は、疲労困憊していた。 どうして、彼に私の気持ちが伝わらないのか。 彼が自己中心的だからか、人の心を持っていないからか、優しくないからか、愛されていないからか。 違う。答えはもっと、シンプルだ

    yakkom
    yakkom 2018/08/11
    経験しないとわからない痛み