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ブックマーク / wasasula.hatenablog.com (4)

  • そして僕は、美少女になった。 - うらがみらいぶらり

    5月のGW、僕はViveとVR Ready PCを召し抱え、VRの門を叩いた。 仮想の肉体。仮想の世界。全てが衝撃で、興味深く、そして興奮をもたらした。 とりわけ、「自分ではない自分」へ変化する気分は、ただただ心地よい。いや、よりストレートに言おう。「美少女になれてよかった」と。 wasasula.hatenablog.com しかしながら、使い込むうちに不満も感じられた。「完全な肉体」にはまだ遠い。そういう気付きがあった。頭と足の追従だけでは、まだ自在な動きがこなせないのだ。 そして、美少女化ではなくVRゲームツールとしてViveを使い倒すようになってから、3ヶ月の時が流れ――僕はVive Trackerの調達に成功した。 FULL-TRACKING-SYSTEM……そう、「真なる肉体」を手に入れたのである。 これまでのあらすじ 題に入る前に、ここ数ヶ月なにをしていたか簡単に記す。 ま

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    yakouhai
    yakouhai 2018/08/30
  • 「今期ってもしかして荒野なんじゃね?」という感じの2016年冬アニメ感想 - うらがみらいぶらり

    前期は忙しくてあまりアニメを追えなかった反動か、今期は飢えた獣のようにいろんなアニメを見ている。だいたい放送枠の8割くらいはタッチし、何気に人生で一番多くアニメを見てる気がする。 で、作品ごとに感想を書こうにも、元来マジメな方ではないので、1話だけ感想を書いて放置、みたいなパターンばかりやらかしている。それもどうかと思うので、1〜2話ぐらいを、数作品まとめて書いてみよう、という発想に至った。 というわけで今期目を通したアニメの感想をざっくりざっくり書いてみる。 無彩限のファントム・ワールド 一言で述べると「京アニ謹製ISUCA」である。 むしろ「放課後退魔アクション」をISUCA(アニメ)以上に忠実に行っているので、「ISUCAよりISUCAしている」という、なんだかよくわからないことになっている。まさに「ISUCA2.0」とでも言うべき逸材である。 また、武田弘光御大が即座に反応を示した

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    yakouhai
    yakouhai 2016/01/20
  • シンデレラに時計で殴られて最高だった話 〜シンデレラガールズ1話所感〜 - うらがみらいぶらり

    艦これ界隈が阿鼻叫喚の口論を繰り広げていた週末、もう一つの巨大ソシャゲアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』が幕を開けた。 その感想を率直に述べると、 もう、最高。マジ最高。 あまりにも最高すぎたので、もうですます調で普通にシンデレラガールズがよかった、という話をする次第です。 (比べるのもアレだけど)艦これが微妙な出来になったのに対し、特に好きなわけではなく「モバマス」という言葉を使っていたのに、たった1話で「シンデレラガールズ」と呼び続ける呪いにかかったほど、シンデレラガールズ1話は非常によかったです。いやホント、この1話を見るまでは、僅差で「艦これ>モバマス」だったのに、たった30分で「シンデレラガールズ>>>艦これ」に化けたのは、ただただ笑うしかなかった。 ただ、気に入ったポイントしては「コンセプトとモチーフでぶん殴る」というもので、そこは過去気に入ったアニメに共通するとこ

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    yakouhai
    yakouhai 2015/01/12
  • ビビッドパンチに祝福を 〜ビビオペ2.0としての「結城友奈は勇者である」〜 - うらがみらいぶらり

    ついに「結城友奈は勇者である」が最終話を迎えた。 結論から言えば、この物語は間違いなくビビオペ2.0だった。 最終話で放たれたビビッドパンチが、みんなを幸せにする。ハッピーエンドへ導くための最強のパワープレイ。かの「ビビッドレッド・オペレーション」のような落とし方をもって、この物語の幕引きがなされたのである。 このような事実をもって、ゆゆゆはビビオペ2.0であった、と断言することができる。そして同時に、これは失望や侮蔑ではなく、祝福をもって与えられる称号であることを付言しなくてはならない。 ビビッドパンチを問い直した先に、なにがあったのか。最終話から明らかになったゆゆゆという物語の全容を紐解いていきたい。 まちのこえを見ると まず、最終話を見た人々の最新の声を見ていると、この終わり方は賛否両論に近いが、どちらかといえば賛成が多いように感じる。 そもそも、ゆゆゆは11話時点で「咲き誇れ(やめ

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