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2016年1月21日のブックマーク (1件)

  • 化粧品業界の原価率・広告宣伝費・利益率!高い?平均は?

    企業によって原価率や広告宣伝費率は異なりますが、以下のことには注意が必要です。 化粧品会社といっても、商品は化粧水・乳液・ファンデーション・シャンプー・ワックス・美容パック・美容家電・美容周辺サービスなど様々なものがあります。 店舗販売を行う会社は通販を中心に化粧品を売る会社と違って、広告宣伝費率が低い傾向にありますが、広告宣伝費の代わりに、店舗家賃・販売員の人件費等がかかっています。 資生堂日の化粧品会社と言えば、資生堂が最初に思いつく人も多いでしょう。グローバル展開しており、会社規模も他企業とは桁が違います。 展開しているブランドも多く、マキアージュ、エリクシール、HAKU、アネッサなど合計90以上。原価率や販管費の内訳は決算説明会資料で説明されています。 ⇒決算説明会資料 コーセーコーセーもグローバル展開に力を入れており、約4割が海外売上です。原価率は資生堂より高くなっています。

    yakujihounet
    yakujihounet 2016/01/21
    化粧品業界の構造を知らない方は、参考にしてみてください。