こんにちは、すずきです。 僕は昔のことを調べるのが好きで、よく「今日で〇〇が10周年」とツイートしています。 今日、12月7日は『初音ミクがオリジナル曲を歌ってくれたよ「メルト」』がニコ動に投稿されて10周年。1170万再生はミクオリジナル曲としては3位。それまではボーカロイドの設定に基づいた曲が多かった中、一人の女の子としての気持ちを歌ったことが画期的だった https://t.co/jFN1ZSMIp2 pic.twitter.com/c5NyfpPVyz — すずき@はてな株主総会 (@michsuzu) 2017年12月6日 単純にお祝いする気持ちで投稿しているのですが、10年前の出来事を調べる中、昔は異端扱いだったけど、今は認められている、スタンダードになった、といったギャップを共有することも目的。賛否両論の議論も、時間を置けば誰が正しいことを言っているか見極めやすくなるもの。地
僕が2006年に初めて売り込みに行った時の話をします。 2005年に大阪の専門学校を卒業して そのまま大阪で展覧会をしたり、コンペに出したり、アートイベントに出展したり、思いつく限りの事を片っ端からやっていたんですが ほとんどイラストの仕事に繋がらなかったので このままでは絵で生活するのは難しいなと思い。東京の出版社に売り込みに行ってみようと思いました。 ですが、売り込みといってもどこにどうやっていいか。全くわかりませんでした。 友人でイラストレーターの亀澤裕也くん(亀ちゃん)に電話をして 「売り込みに行こうと思ったんやけど、どうしたらいい?」と相談しました。すると「いくつか中川くんに合いそうな出版社を探して連絡先を教えるわ〜。」と言ってくれました。 数日後、亀ちゃんから封筒が届いた。 その封筒には、出版社の住所、連絡先。編集さんの名前とその人の人柄などが書かれた便箋が10枚ほど入っていま
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