必要な栄養素が凝縮された「完全食」がブームの兆しを見せている中、ついに日清からも1食に必要な全ての栄養素が摂れるパスタが登場!これは気になる…というわけで、食べてみました! 提供:日清食品
月刊『創』(つくる)に以前掲載した元体操五輪・岡崎聡子さんの手記が、6月20日のフジテレビ『バイキング』や23日のTBS『サンデージャポン』で取り上げられた。特に『バイキング』はこの手記だけで1コーナー成立させていた。 取り上げ方はなかなか良かった。改めてじっくり読んでみると、薬物依存の恐ろしさが伝わってくる。 例えばその手記では彼女はこう書いていた。 《私の薬物での逮捕は今回で5回め。薬物を始めてから合計すると10年くらい、生きている時間の半分くらいを獄中で過ごしていることになります。》 これが10年前だが、その後も彼女は薬物依存が治らず逮捕を繰り返した。今回の逮捕で、起訴されなかったケースも含めると14回目とも言われている。2~3年獄中生活を務めた後、満期出所するのだが、再び2年もしないうちに逮捕、その繰り返しだった。考えてみればこれはかなり恐ろしいことだ。 ちなみに彼女の手記について
芸人の闇営業問題が泥沼化の一途をたどっている。同情的な声もあるが、わずかでも反社会的勢力と関係を持つと、当然ながらこうした結果が待ち受けている。それほど彼らとのつながりは危うい。なぜか――。 【暴力団は「社会悪」】 反社会的勢力の中核は暴力団だ。殺人や傷害、監禁、恐喝といった暴力的な犯罪はもちろん、賭博や覚せい剤密売、管理売春、高利の闇金融などにも幅広く手を出す。 振り込め詐欺や高級車の窃盗、金の密輸、アワビの密漁、ダフ屋など、活動資金を得るためであれば手段も選ばない。まさしく「社会悪」にほかならない。 もっとも、暴力団を「必要悪」と見る向きもあったし、芸能界は暴力団と切っても切れない関係にあった。芸能事務所が暴力団傘下だったり、暴力団によって興行が仕切られ、身辺警護が行われていた例もあったからだ。 しかし、1992年施行の暴力団対策法によって風向きが大きく変わった。警察の取締りが厳しくな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く