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  • 生活に満足感7割、過去2位の高さ…内閣府調査 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    内閣府が10日発表した「国民生活に関する世論調査」によると、現在の生活に「満足」「まあ満足」と感じている人の割合は合計71・0%(前年比3・7ポイント増)で、5年連続の上昇となった。 7割を超えたのは1995年調査(72・7%)以来、18年ぶり。内閣府は「円安・株高、雇用環境の改善など経済情勢の好転が影響した」と分析し、アベノミクスの効果が出たと見ている。 調査は1958年からほぼ毎年実施しており、今回は今年6月に20歳以上の男女1万人を対象に行った。回収率は60・8%だった。 「満足」「まあ満足」を合計した満足度を調査対象の7項目別に見ると、「所得・収入」は47・9%で前年比3・7ポイント増、「資産・貯蓄」は42・5%で同5・1ポイント増だった。「生活」「住生活」「自己啓発・能力向上」「レジャー・余暇生活」は過去最高を記録し、「自動車などの耐久消費財」も前年から上昇した。

    yakurin12
    yakurin12 2013/08/12
  • 日航機事故28年…安全向上訴えた遺族も鬼籍に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    520人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故から12日で28年。遺族の中には、その後の人生を航空機の安全性向上を訴える活動にささげ、既に鬼籍に入った人もいる。 一昨年に90歳で亡くなった大阪府池田市の川北宇夫(たかお)さんもその1人。航空機トラブルが相次ぐ現状を憂う遺族らは「川北さんが生きていれば、もっと我々の思いが届けられたはず」と改めて惜しんでいる。 住友電気工業で技師長などを務めた川北さんは、事故で長女の京子さん(当時22歳)を失った。42歳で恵まれた娘の死のショックは癒えなかったが、徐々に気持ちが落ち着くと、事故時の生存率向上のため何か出来ないかを考え始めた。 きっかけは川上慶子さんら生存者の存在だった。長男の元也さん(52)は「生存者が4人いたので、父は『どこかを改善すればもっと助かる』と考えた」と振り返る。情報を集め、犠牲者は前の座席に頭を強打したり、2点式シートベルトで腹に致

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    yakurin12 2013/08/12
  • Web業界を対象とした求人サイト「MOREWORKS」がフルリニューアル : ニュースリリース : 企業ナビ : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    業界ニーズに応じUIを刷新。スカウト機能などユーザー・企業双方の利便性を向上 ブランドサイトを制作するWebプロダクションの株式会社エフアイシーシー(東京都渋谷区、代表取締役:荻野英希、 http://www.ficc.jp/)は2013年8月6日、Web業界の人材向け求人サイト「MOREWORKS(https://www.moreworks.jp/)」を フルリニューアル致しました。 これに伴い、さまざまな機能を搭載・強化しましたのでお知らせ致します。 MOREWORKSは2009年にクリエイター向けの求人サイトとしてオープン。 以来、レベルの高い転職者の登録・マッチングを実現してきました。 https://www.moreworks.jp/ オープン以後の転職者の傾向や業界のニーズに応じ、2013年8月6日に 求職者・採用側の企業双方に、より利便性の高いWebサービス

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    yakurin12 2013/08/08
  • 大学世界ランク入り支援、10校100億円補助 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は世界大学ランキングの上位100校入りを支援するため、10国公私立大学に対し、年100億円補助することを2014年度予算の概算要求に盛り込む方針を固めた。 10校を「スーパーグローバル大学(仮称)」に指定し、海外の大学との共同研究や著名な研究者の招請を後押しして、ランキングを上昇させることを目指す。 政府は大学の国際的な地位向上を通じて、産業競争力の強化を狙っている。6月にまとめた成長戦略「日再興戦略」では、10年間で上位100校以内に10校以上入ることを目標にスーパーグローバル大学制度を創設することを掲げた。 ランキング上昇のためには、大学に所属する研究者が独創的な研究を行うことを通じて、研究論文が他の研究者から引用されることなどが必要となる。

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    yakurin12 2013/08/08
  • 堤ヶ岡飛行場 語り継ぐ : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「かみつけの里博物館」(高崎市)前館長の鈴木越夫さん(69)が、戦時中に特攻隊の訓練も行われた「堤ヶ岡飛行場」(高崎市棟高町など)と周辺住民の結びつきを調査している。戦後68年。「戦争を知る人が少なくなる中、悲惨さを語り継ぐ場にしたい」と同飛行場を紹介するプレートの設置や戦時体験手記集の作成を有志と検討している。 旧群馬郡堤ヶ岡村と国府村、中川村にまたがる堤ヶ岡飛行場の正式名は、陸軍前橋飛行場。航空要員の教育用として、戦況が厳しい1944年8月に完成し、45年から特攻隊の訓練が行われたことが「誠第37飛行隊」隊長らの日誌で確認されている。 数学の元教員で旧群馬町教育長を務めた鈴木さんは戦後、同飛行場の兵舎を利用した中学校に通った。7年前、同博物館長就任を機に、飛行場の規模などを村史や地元住民への聞き取りで確認し始めた。 同飛行場は現在の関越道西側の約160ヘクタールで、集落を避けて桑畑など

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    yakurin12 2013/08/08