これまであまり国内のメディアでは語られていない、レイ・ナカザトことフィールプラス社長の中里英一郎氏。日本のコンピュータゲーム黎明期にボーステックでレリクスなどを開発し、80年代に渡米してBroderbundやEAなどに在籍、その後はカプコンで東京スタジオを立ち上げ、今度はMicrosoftで日本のXbox360ソフト全体の計画に関わった後、現在はLost Odysseyの製作のため設立されたフィールプラスの社長という人物。 そんな彼の経歴や人脈は大変に興味深いもので、日本のゲーム産業においてしばしば意外とも思える幅広いつながりを一人で結びつける、実に様々なシーンに関わっておられます。 その草創期から日本とそして世界のゲーム開発を共に深く知る彼に、おなじみGamasutraが行った海外ロングインタビュー。原文は7ページに渡るとても大きなものですが、既に話題となっていることもあり今回は後半の4
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