2020年6月23日のブックマーク (5件)

  • なぜ、国ごとに差が出たのか。そして第二波がどうなるか。

    現在、準備している文章の一部です。長いです。 以下に述べることは多分に仮説に基づいている個人的な見解です。 基的にぼくは診療のプロで、予測のプロではないために、未来予測はしないことにしています。臨床屋がやるべきは「想定されるシナリオを全部想定して、そのすべてのシナリオに対する最適解を模索する」ことです。なので、予測の欲望には抑制的であるべきで、「未来はこうなる」とは言わないものです。 しかしながら、今回はその定石をあえて選択せず、ある程度未来予測めいたものについても言及します。すなわち、「第二波がどうなるか」です。なぜ、未来予測めいたものを述べるに至ったかは、稿をお読みいただければご理解いただけると思います。 読者の皆さんを焦らすのはぼくの意ではありませんから、先に結論を申し上げておきます。つまり、 「第二波は第一波より(いろいろな意味で)小さいものになる可能性が高い」 というもので

    yama_bousi
    yama_bousi 2020/06/23
    ちょいツッコミ処多い。マスクの件は感染者が少数だろうがその少数が三密空間でもマスクしてたから拡大防止になったとも考えられるでしょ。全体的に理由が複数ある事象に対して理解が苦手な印象。固執する故の否定
  • 山中伸弥教授らがメンバー 政府の新たな有識者会議 新型コロナ | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染が再び拡大するのに備えるため、政府は京都大学の山中伸弥教授らをメンバーとする新たな有識者会議を立ち上げ、接触機会の削減など、これまでの対策の効果について分析を進めることになりました。 これを進めるため、西村経済再生担当大臣は23日の記者会見で、政策研究大学院大学の黒川清名誉教授や、京都大学の山中伸弥教授ら4人をメンバーとする、新たな有識者会議を立ち上げることを明らかにしました。 そして、人と人との接触機会の8割削減など、これまでの対策の効果について分析してもらい、意見を求めるとしています。 また、最新のスーパーコンピューター「富岳」や、AIを使って飛まつの拡散などをシミュレーションし、今後の感染防止策の在り方を検討してもらうことにしています。 西村大臣は「感染拡大防止に向けて科学者の力を結集したい。大きな第2波に備えるため、これまでの対策の分析もしっかりやっていきた

    山中伸弥教授らがメンバー 政府の新たな有識者会議 新型コロナ | NHKニュース
    yama_bousi
    yama_bousi 2020/06/23
    山中氏の意見は是々非々だが、この取組みは賛同するよ。専門家じゃないから「有識者」なんだろ。有識者会議作った理由は視野を広げるためだろ。山中氏が呼ばれたのは、貢献とバランス感覚と本人のやる気の評価だろ
  • 自閉症の特性はみんなにあると示した画期的な研究

    発達障害である自閉症は、人口の2%に及び、“グレーゾーン”も入れると1割を超すという。現在の診断名は「自閉スペクトラム症」で、かつてのアスペルガー症候群も含め、その現れ方は様々だ。そんな自閉症への理解を深めるために、日の研究と治療と支援をリードしてきた医師、神尾陽子先生の研究室に行ってみた!その4回目。(文=川端裕人、写真=内海裕之) なにか病気なり、障害なりの対策をしようとする時に、まず必要なのは現状把握だ。 現在、治療や支援や配慮を必要としている人がどの程度いるのかを知りたい。そういった頻度を見ることは、疫学研究の第一歩である。 「先の九州での研究は、コホート研究としては結果を出せなかったんですが、1歳半のときの自閉症スクリーニング(選別)の精度がどうかは示せました。私たちは実際の健診に来た人を1歳半でスクリーニングして、6歳まで追いかけて、実際に自閉症を発症したか、そうではなかった

    自閉症の特性はみんなにあると示した画期的な研究
    yama_bousi
    yama_bousi 2020/06/23
    子供の頃から様々な強弱の自閉症の人が身近にいたおかげで、世の中の人に自然とこのグラデーションを意識出来るようになった。普通とされる人も当たり前に特性を持っている。だから社会に完璧は求めない。
  • 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) の作成者「皆、ボランティアです。」「すんませんね、アプリ作って」「ええ、もうウンザリw」

    及川卓也 / Takuya Oikawa @takoratta Tably創業者 / GHOVC Founding Partner/ Adobe Executive Fellow / クライス&カンパニー顧問 / エンジェル投資家 / プログラミング学習のJasmine Tea運営者 https://t.co/RBIZxGwt6w 及川卓也 / Takuya Oikawa @takoratta 接触確認アプリ(曝露通知アプリ)が日でも週内に公開とか言われているが、どの企業に委託されたのだろうか。マスクなんかより国の将来を左右するかもしれないし、給付金の件もあったので、委託先選定プロセスの透明化は大事だと思うのだが、どっかに情報あるのかな。 及川卓也 / Takuya Oikawa @takoratta 透明性の確保はかなりされていると認識している。GitHubにソースはあるし、仕様書も公

    新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) の作成者「皆、ボランティアです。」「すんませんね、アプリ作って」「ええ、もうウンザリw」
    yama_bousi
    yama_bousi 2020/06/23
    記事とか見る限り、無償なのは作成者側の意志であるようなので、事情を知らない外野がそこを批判すべきでないし、改善点は指摘するにせよ、まずはいろんな壁を乗り越えて先頭で実践した人への感謝の声を上げたい
  • コロナ専門家会議では、怒鳴り合いの激論が交わされていた

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 第1波が終息しつつある新型コロナウイルス。6月22日発売の「週刊ダイヤモンド」の特集「医者&医学部 最新序列」では、コロナ禍を経た医療現場の状況を詳報している。感染症専門医や公衆衛生の専門家が抱える課題や、日の新型コロナ対策についての課題を、政府専門家会議委員の岡部信彦・川崎市健康安全研究所所長に聞いた。前編に続く2回目をお送りする。(聞き手/ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) 日の感染症対策で史上初めて使われた西浦教授の「数理モデル」 ――専門家会議での議論はどのような形で進められていたのでしょうか。クラスター班の西浦博・北海道大学教授の発言がしばしば話題になりました。 西浦さんは専門家会議の委員ではない

    コロナ専門家会議では、怒鳴り合いの激論が交わされていた
    yama_bousi
    yama_bousi 2020/06/23
    議事録に関して誤解が広まってるが、録音も速記録も詳しい概要もちゃんとある、ということ。当初自分は「記録はちゃんと残してるが、手が足りなくて議事録として仕上げてないだけじゃないの?」と言ったがほぼ正解