「フランダースの犬」日本人だけ共感…ベルギーで検証映画 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)(【追記】記事リンク切れ) 原作は英国人作家ウィーダが1870年代に書いたが、欧州では、物語は「負け犬の死」(ボルカールトさん)としか映らず、評価されることはなかった。米国では過去に5回映画化されているが、いずれもハッピーエンドに書き換えられた。悲しい結末の原作が、なぜ日本でのみ共感を集めたのかは、長く謎とされてきた。ボルカールトさんらは、3年をかけて謎の解明を試みた。資料発掘や、世界6か国での計100人を超えるインタビューで、浮かび上がったのは、日本人の心に潜む「滅びの美学」だった。 「負け犬の死」とか「滅びの美学」をわざわざ括弧書きにして日本人の特殊性みたいなものが強調されてるんだけど、なんか違和感があるなあ。ということで調べてみました。 テレビアニメ「フラン