さくらインターネットは9月19日、福岡県福岡市が実施する行政サービスの効率化を目的とした「AIチャットボットを活用した粗大ごみ収集受付実証実験」に参加すると発表した。 LINEおよびオルターブースとともに共同実施事業者として参加するもので、福岡市内の粗大ごみの収集を、実証実験用に開設したLINEアカウント上のチャットボットで受け付ける。さくらインターネットでは、チャットボットのコンピューティングリソースとして、さくらのクラウドを提供。
「スゲー。これが今の日本の技術か……」 「世間はここまで進歩していたのか」 開発したのは、兵庫県西脇市に本社を置くシステム開発会社・ブレイン。創業35年、いまも社員20人のうち約16人がエンジニアという、生粋の技術者集団だ。 約10年前にゼロから開発スタート マシンの名前は「BakeryScan」(ベーカリースキャン)。「お店に提供を始めたのは今から4年ほど前。最近になって突然『ネットですごい反響がある』と人に言われて驚いた」――ブレインの原進之介執行役員はこう話す。 BakeryScanの開発が始まったのは2008年にさかのぼる。きっかけは、地元・兵庫県のパン店社長から相談を受けたことだった。 「人が足りなくて困っている。経験の浅い外国人スタッフでもレジ打ちや接客ができるようなシステムを作ってほしい」――。 だが、同社のパンに関する専門知識はゼロ。そこから待ち受けていたのは、約6年にわた
機械化されるのは職業じゃなく、タスク。 マッキンゼーが800職業2000タスクを超分析2016.07.25 08:078,425 福田ミホ 一番機械化されそうなのは、どんな業種のどんなタスク? 最近、レストランなんかでもタブレットで注文できるところが増えてきました。そのほうがウェイターさんを待つ時間が省けて効率的ですが、ちょっとさびしい感じもします。いろんなことがロボットとかモニタとのやりとりで済んでしまって、パーソナルなサービスはどんどん消えていくのかなぁ…と。 でも実際は、やっぱり何でもかんでも機械化されるわけではないのかもしれません。コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニー(以下マッキンゼー)が仕事の機械化の未来についてまとめている報告書によれば、我々がSF的に妄想している「ある日突然、オフィスの自分の席にロボットが座っていて、自分の仕事を全部奪われる」みたいなことはあ
Amazon.comはディープラーニングを実現するライブラリ「Amazon DSSTNE」(Deep Scalable Sparse Tensor Network Engineの頭文字、読みはデスティニー)をオープンソースで公開しました。 GitHub - amznlabs/amazon-dsstne: Deep Scalable Sparse Tensor Network Engine (DSSTNE) is an Amazon developed library for building Deep Learning (DL) machine learning (ML) models DSSTNEは本番環境のワークロードに対応したライブラリで、以下の特長があります。 マルチGPUスケール 学習と予測のどちらも、複数のGPUにスケールアウトし、レイヤごとにモデル並列化の方法で(model-
トランスコスモス、人工知能「りんなAPI for Business」の運用パートナーに ~日本マイクロソフトが開発したAI(人工知能)とLINE ビジネスコネクトを活用した新たなサービスの開発を目指す~ トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、証券コード:9715、以下、トランスコスモス)は、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、以下、日本マイクロソフト)が開発したAI(人工知能)の機能「りんなAPI for Business」の運用パートナーとなり、LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤剛、以下、LINE)が提供する「LINE ビジネスコネクト」を活用し、お客様企業に提供することになりました。 ■人工知能を活用した新たなサービスの開発 「りんな」はマイクロソフトがグローバルで展開しているBing検索エンジンで培ったディー
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