秋葉原のとあるビルの地下室に、大人のドリンクバーというものがある。大人のというくらいだから、お酒も飲み放題なのだ。 前から気になっていたその場所に、一人で潜入してみることにした。
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:地引き網が好きだ(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 チクワをエビにする魔法使いがいる店 兵庫県の神戸でヤマコさんという友人と飲むことになり、案内してもらったのが神戸駅から300メートル南にある正宗屋(神戸市兵庫区東出町3-21-17)という渋い居酒屋だった。 尼崎にある政宗屋の本店から暖簾分けした店で、関西には正宗屋がいくつかあるそうだ。 関西の酒場事情に詳しいヤマコさん。 とりあえずの瓶ビールを注文して、さてなにをつまみましょうかと相談しているときに、ヤマコさんが変なことを言いだした。 「ここの店は何を食べてもおいしいんですが、僕のおすすめはチクワ天。エビ天みたいに揚げてくれるんですよ」 はい? ちな
著: 玉置 標本 たまに安い酒場なんかで一緒に飲んだりする、スズキナオという友人がいる。30歳前後にネットでの執筆を副業としてスタートさせ、その後に退職してフリーライターとして生活しているなど、私と似た道を歩いていることもあり、勝手にシンパシーを感じている男だ。 そんな彼は2014年の夏に家庭の事情で東京から大阪へと移住して、今は自称根無し草として、ライターを続けながらフワフワと生きている。ほとんど縁のなかった大阪の地で自分の居場所を見つけるまでの不安だった日々、そしてお金があまりなくても心の余裕を失わないコツを、二日間一緒に飲み歩きながら教えてもらった。 「深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと」という本が出た 大阪に引越したナオさんだが、東京には実家も、長年の友達も、リーダーを務めるバンドもそろっているため、月に1度は帰ってきている。そんな大阪と東京を行ったり来たりの生活をしな
こんにちは。製麺愛好家の玉置と申します。 とうとう年号が令和に変わりましたね。 そんな時代の変わり目に立ち会ったところで、貴方の食生活に新しい風を吹かせてみませんか。 このピカピカしたかっこいい道具で! はい、パスタマシンです。 前に2,000円くらいで購入した激安マシンもあるんですが、令和記念だと言い張って1万円くらいのイタリア製マシンを買いなおしてみました。 たとえばこの「ATLAS 150」であれば、本体中央に構えるローラーの隙間(0~9のダイヤルで2mmから0.2mmの間を10段階で調節可能)で生地を伸ばし、薄く伸ばした生地を付属のカッター(切り刃)でタリオリーニ(幅1.5mm)とフェットチーネ(幅6mm)に精密なカットができる機械、それがこのパスタマシーン!回そう、ハンドル! さらにオプションで別売りのカッターを買えば、様々な幅や形状のパスタをも創造可能だ! ※メーカーによって仕
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