本日公開されたローランドのティーザー・サイト、「AIRA」。ドイツの音楽制作系Webサイト、Attack Magazineをはじめとする欧米の複数のメディアが、その「AIRA」の最初の製品のリーク画像を掲載しています(本物かどうかは不明)。 Attack Magazineによると、新ブランド「AIRA」を冠して登場する最初の製品は、TR-808とTB-303をベースに開発された製品とのことで、それぞれ「TR-08」と「TB-03」という名前とのこと。リーク画像は「TR-08」の写真とのことで、Attack Magazineは、アナログ回路ではなくデジタル回路の製品ではないかと予想しています。 リーク画像を含め、これらの情報の真偽のほどは不明。はたしてどのような製品が登場するのでしょうか。
日本の楽器メーカー、ローランドの電子楽器。そのラインナップのなかには、発売から30年以上経った現在でも、シーンで重用される、さまざまな名機があり、それらはヴィンテージとして高値で売買されている。TR-808というドラムマシンは、まさにそうした機材のひとつだ。この名機が新たに生まれ変わり、ローランドからリリースされるという噂が立ち上がっている。 これは海外の音楽メディア、英FACT MagzineやAttack Magazineなどによって報じられたものだ。特にAttack Magazineでは、上記の新型808と言われるリーク画像まで出回っている。 TR-808とはローランドが1980年に発売したリズムマシンで、YMOをはじめ、さまざまなエレクトロニック・ミュージックに重用された機材だ。1980年台に生まれたさまざまなダンス・ミュージックも、この機材のドラムの音色によって生まれたと言っても
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