頑張れば甲子園球場で大好物にありつけるかもしれない。オフにソフトバンクから移籍した阪神・中田賢一投手(37)に驚きの“ニンジン”が用意された。 新天地で再起を目指す100勝右腕は、これまで鳥取市内のトレーニング研究施設「ワールドウィング」や、母校・北九州市立大学で自主トレを積んできた。昨季は15年目にして初めて未勝利に終わったこともあり、巻き返しに向けた準備に余念がない。 一方で、人知れず悩みを抱えているという。故郷・福岡を離れたことで自身の“ソウルフード”にありつくことが難しくなってしまったからだ。 小学校から大学まで福岡・北九州市で過ごした中田の好物はご当地のうどん。甘めのツユにコシとは無縁の軟らかい麺。甘辛く味付けられたかしわ(鶏肉)のトッピングなどオリジナリティーもあり、中田は「実家近くにあるうどん屋も絶品なんですが(北九州市を中心に45店舗を展開する)資(すけ)さんうどんも昔から
![阪神に移籍の中田に意外な悩み 北九州のソウルフードを食べられない… | 東スポWEB](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e1cfe1aa6e06dafd3247fb7fb4ac0202147a62d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftokyo-sports.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fd%2Fc%2F1200w%2Fimg_dcf3f23f885a1717cd48c768fe1be08967176.jpg)