ゲーム好きにとって京都といえば任天堂。そのライセンスアパレル〈THE KING OF GAMES〉を企画・販売する店が、五条界隈の路地裏にある。木造家屋の1階が店舗で2階がオフィス。そして地下空間が店主・江南匡晃さんのゲーム部屋だ。 「昔からごちゃごちゃした空間が好き。この部屋に下りてくると、ゲーム脳の引き出しが開くんですよね」 2階オフィス。仕事用PCでゲームをすることも多い。壁には江南さんが関わっているインディーズゲームイベント『ビットサミット』のポスター。地下のゲーム部屋。愛でるだけで楽しいものから、使えるように直したものまで。「付属品や紙箱もできるだけとっておきます。任天堂のキャラクターが好きで、子供の頃の遊びの記憶がパーッと蘇るんです」。 かつて防空壕だったという空間を改装し、友人の建築家が収納やデスクを制作した。床は足裏に気持ちいい人工芝で、椅子は世界初のキャスター付き回転椅子
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