全国で問題となっている反ワクチンカルトはFacebookページ上で攻撃目標の情報を共有していました。詳細は以下から。 未成年者へのワクチン接種が小規模自治体で始まる中、ワクチンに強固に反対する「反ワクチンカルト」の脅迫込みの妨害攻勢が頻発しています。 ワクチンを接種するかどうかは個人の判断とはいえ、脅迫や自治体の機能麻痺を目論む電話攻勢は犯罪となる可能性もあります。 現在被害が確認されているのは京都府伊根町、北海道の奥尻島、愛知県東郷町などで、いずれも自治体外からの攻撃となっています。 こうした自治体の役場の電話番号でSNSを検索すると、反マスク、反ワクチンで「コロナはただの風邪」などと主張するFacebookページがヒットし、実際に盛んに情報共有が行われ、電話したとする報告も見受けられます。 「STOP!ザ・コロワク!皆でTELしよう!」はそのままのいわゆる「電凸」呼びかけページとなって