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2017年4月19日のブックマーク (5件)

  • 日本で暮らす「朝鮮籍」=北朝鮮国籍、ではないという事実―なぜ彼らは「朝鮮籍」にこだわったのか? | ダ・ヴィンチWeb

    『ルポ 思想としての朝鮮籍』(中村一成/岩波書店) 日で暮らす「朝鮮籍」者は大韓民国の国籍所有者ではないことから、便宜上旅券の申請などは朝鮮総連が窓口になっている。だからなかにはDPRK(朝鮮民主主義人民共和国=北朝鮮)の旅券を持つ者もいることはいるが、「朝鮮籍」とは北朝鮮国籍を指すものではない。『ルポ 思想としての朝鮮籍』(中村一成/岩波書店)の前書きにも、このように記されている。 「朝鮮籍」、それは、植民地時代、皇国臣民として戦場にまで動員した朝鮮人を、敗戦後、「外国人」として無権利化する際、外国人登録証明書の国籍欄に記された「地域の総称」である。 韓国にもDPRKにも国籍が帰属しない彼らの身には、不便と不自由がつきまとう。真っ先に挙げられるのは日を出国する際の手続きが煩雑なことと入国が困難な国があること。そしてDPRKが何か起こした際、悪意の矢面に立たされてしまうことだ。 それで

    日本で暮らす「朝鮮籍」=北朝鮮国籍、ではないという事実―なぜ彼らは「朝鮮籍」にこだわったのか? | ダ・ヴィンチWeb
  • 米国:国境「壁」総額7兆円、従来の3倍以上 民主党試算 | 毎日新聞

    【ワシントン西田進一郎】米議会野党の民主党は18日、トランプ大統領が不法移民対策として建設を指示したメキシコ国境沿いの巨大な「壁」は、総工費が約669億ドル(約7兆2600億円)に上る可能性があるとの報告書を公表した。ロイター通信が2月に国土安全保障省の数値として約216億ドルと報じたが、その3倍以上。トランプ氏は費用は下げられると強気だが、壁の有効性と合わせ、再び議論が起きそうだ。 報告書によると、同省は民主党に、国境約1950マイル(約3100キロ)のうち、池がある部分などを除く約1827マイル(約2940キロ)が壁の建設に適していると説明。1マイルあたりの建設費は、予算要求に基づき現在の2017会計年度は1610万ドルで、18会計年度は3660万ドル。これを前提に1827マイル建設すると総額約669億ドルと試算した。

    米国:国境「壁」総額7兆円、従来の3倍以上 民主党試算 | 毎日新聞
  • 大人の理由で折衷案も「聖域」切り崩す/記者の目 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

    陸連は18日、都内で会見し、東京五輪男女マラソン代表選手の選考方針を発表した。19年9月以降に開催される「グランドチャンピオン(GC)レース」で男女各2枠を決定。同レースに出場するには、今夏から19年春までの国内主要大会で日陸連の定めた順位、記録をクリアするか、国際大会で上位の成績を残す必要がある。残り1枠は「ファイナルチャレンジ」として、男女各3大会の中から、19年5月に発表の派遣設定記録を突破し、記録最上位の選手が選ばれる。 【図解】東京五輪男女マラソンの選考方針/図解 <記者の目> リオ五輪からわずか8カ月で東京五輪の新方針を決めた。規格外のスピード決定は、選考で物議を醸した過去から決別する強い決意を示す。尾県専務理事は「大なた」と表現した。 混乱の原因とされた複数選考会は91年世界選手権東京大会から始まった。それ以前の同選手権マラソンは2軍クラスが出場。だが自国開催でトッ

    大人の理由で折衷案も「聖域」切り崩す/記者の目 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
  • 借りた幕末の屏風絵、変色させ返却…修復できず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    市現代美術館は18日、高知県香南市の文化施設から借り受けた幕末の絵師 金蔵 ( きんぞう ) (1812~76年)作の 屏風絵 ( びょうぶえ ) 5点を誤って変色させ、完全に修復できないまま返却したと発表した。 同館の指定管理者の熊市美術文化振興財団は「できる限りの処置をしたが、元に戻らず、申し訳ない」としている。 変色したのは、「鎌倉三代記 三浦別れ」「八百屋お七歌祭文 吉祥寺」などで、いずれも高知県指定文化財。 財団によると、屏風絵は2010年7月、企画展への出品のため、文化施設「 絵金蔵 ( えきんぐら ) 」から借りた。会場に搬入する前に、財団が委託した業者が殺菌・殺虫のため薬剤で 薫蒸 ( くんじょう ) 処理したところ変色。美術品への使用に適さない成分を含む薬剤を使っていたため、緑の顔料に含まれる銅が酸化して黒くなったという。

    借りた幕末の屏風絵、変色させ返却…修復できず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • “ミサイル発射” 行政無線で誤報流れる 宮城 大崎 | NHKニュース

    19日午前、宮城県大崎市で、ミサイルが着弾する可能性があるとして、警戒を呼びかける誤った内容の放送が防災行政無線で流れました。職員が、事前に音声を確認しようとしたところ、誤って放送してしまったということで、市はおよそ20分後に訂正の放送を行いました。 大崎市は、北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返していることを受けて、19日朝、職員が、事前に録音されていた「ミサイル発射情報」の音声を確認しようとしたところ、誤って放送してしまったということです。 この放送を受けて市役所には、午前10時半までに住民から550件余りの問い合わせが寄せられたということです。大崎市防災安全課は「市民に不安を与え、ご迷惑をおかけしたことを深くおわびします。今後、チェック体制を強化し、再発防止に努めます」と話しています。

    “ミサイル発射” 行政無線で誤報流れる 宮城 大崎 | NHKニュース