世界の新車需要が同時崩落した2008年、日本も1980年の規模まで市場が縮小した。このところの日本の持続的な需要減は、少子・高齢化の進展や、若年層のクルマ離れなど複合的な要因による。 このうち「クルマ離れ」については、若者の消費の多様化や、魅力的なクルマの不在といったことが指摘されてきた。だが、昨今の雇用情勢の悪化を見ると、実は「購買力」が大きな問題であることが浮き彫りになる。「クルマなんてとても手が届かない」という若者が増えているのだ。 2008年の国内新車需要は、前年を5%下回る508万台と1980年(502万台)以来のレベルになった。4年連続の減少であり、ピークだった90年(777万台)の3分の2まで縮小した。日本自動車工業会は、2009年の市場も5%減となる486万台と見込んでいる。500万台割れとなれば31年ぶりだ。 本質的な問題は「購買力」の低下か 金融危機に端を発する世界同時
入院中だった1歳10カ月の五女の点滴に腐敗した液体を混入したとして、殺人未遂容疑で岐阜県関市の無職、高木香織容疑者(35)が逮捕された事件で、京都府警は14日、高木容疑者が平成18年に死亡した四女(当時8カ月)を同様の手口で殺害していたとして、殺人の疑いで逮捕状を取った。同日中にも再逮捕する。高木容疑者の次女と三女も2~3歳で病死しており、府警は岐阜県警と合同捜査本部を設置して全容解明を進める方針。 調べでは、高木容疑者は18年3月中旬~4月中旬、四女が入院していた岐阜市内の病院の個室で、複数回にわたって四女の点滴に細菌の混ざった水道水を注射器で混入し、殺害した疑いが持たれている。 四女は17年9月の誕生直後から体が弱く、18年5月に肺に水がたまる病気で死亡。府警の調べに対し、高木容疑者は四女への異物混入について「点滴に水を入れた」などと供述しているが、殺意については否定しているという。病
仙台南署は12日、成人式終了後に男性(20)の顔を蹴ったとして傷害の現行犯で、仙台市太白区青山、会社員、小川聖矢容疑者(20)を逮捕した。また公務執行妨害の現行犯で、同市太白区緑ケ丘、無職、大沢真紀容疑者(20)を逮捕した。2人とも新成人。 調べでは、小川容疑者は12日午後4時すぎ、成人式が行われた仙台市太白区富沢の仙台市体育館南側路上で、式に来ていた同市青葉区の解体工の男性の顔を蹴り負傷させた疑い。大沢容疑者は、この傷害容疑の通報を受け、現場で事情聴取をしていた同署の男性巡査部長(36)の胸を殴った疑い。両容疑者は酒に酔っていたという。
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