31日、東京競馬場で行われた第76回日本ダービー(GI)の関係者コメントは以下の通り。 1着ロジユニヴァース(横山典弘騎手) 馬場も悪いし、とにかく馬に負担を掛けずに乗ろうと思っていた。必死で追った。よく馬は辛抱した。しかし、オレは情けない。馬の状態はあまり良くないと思っていた。馬のことを信じてやれなかった。申し訳ないことをした。皐月賞が終わって「今年もダービーは厳しいかな」と思っていたんだ。それが終わってみればこの勝利だ。馬に助けられたよ。 (萩原清調教師) 雨は運命と思って、あまり考えなかった。皐月賞は仕事として失敗した。ダービーを勝ったことで、それがさらに浮き彫りになった気がする。これで結果が出たとは思わない。この馬のいい状態を少しでもつかむことが出来た気がするので、この勝利を生かしていきたい。 2着リーチザクラウン(武豊騎手) あそこまでいったら勝ちたかった。折り合いがつき、皐月賞
また、やったな、と思った。27日の党首討論で、麻生太郎首相が、 「『一心同体、殉じる時は殉じる』と言っていた方が代表になっている。言葉は極めて大事にしなければいかんと思っているので、話が違うんじゃないかと、正直そう思う」 と発言した時だ。民主党の代表交代劇に異を唱えている。 だが、鳩山由紀夫新代表が選出前にそんな言葉を使ったという記憶がない。使っておれば、麻生の異議は理解できないではないが、麻生の思い込みではないのか。 この点で鳩山は反論しなかったから、麻生の言いっ放しに終わったが、鳩山の発言記録をたどってみると、小沢一郎前代表(現代表代行)との間柄と自身の進退について、<一心同体>とか<殉じる>とは言っていない。 似たような発言としては、4月13日のラジオ番組で鳩山は、 「小沢さんに『一蓮托生(いちれんたくしょう)だ』と申し上げている。もしもの時は、刺し違えてでも代表を辞めてもらう。当然
たばこをやめてほしい著名人 31日の世界禁煙デーにちなみ、市民団体「タバコ問題首都圏協議会」が、喫煙をやめてほしい著名人のコンテスト結果を発表した。1位は落語家の立川志の輔さん。4位には、麻生首相が初めてランクインした。 コンテストは03年から毎年実施され、たばこをやめたら国民に禁煙のきっかけを与えることが選考基準。同会のメンバーやインターネットでの一般投票を集計した。 立川さんは、昨年の7位から急上昇。NHKで長年司会を務める番組で、健康を取り上げていることが影響しているようだ。11位にはオバマ米大統領の名前も。投票者からは、麻生首相とともに「日米首脳で禁煙同盟を」とのコメントもあった。 禁煙に成功した著名人を毎年「勝手に」表彰する「卒煙表彰」は、今年は歌手和田アキ子さん、タレント香取慎吾さん、プロデューサーおちまさとさんに贈った。
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