不世出の大投手、沢村栄治(読売巨人軍)の功績をたたえ、プロ野球で最も優れた先発完投型の投手に贈られる沢村賞(読売新聞社制定)の選考委員会が2日、東京港区のグランドプリンスホテル高輪で開かれ、埼玉西武ライオンズの涌井秀章投手(23)が初めて選ばれた。 涌井投手は今季、16勝6敗でリーグの最多勝を獲得、12球団トップとなる投球イニングや11完投などが評価された。涌井投手には金杯と副賞300万円が贈られる。
9月14日(水)午前5時~5時30分(日本時間)に、サイトのメンテナンスを行ないます。その間は、一時的にチャットが中断される場合がございます。メンテナンス期間は、作業状況により多少前後することもございます。ご利用の皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、ご理解ならびにご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。 日本時間午後10時30分頃から午前零時頃までの間、チャットに繋がりにくい状態がありましたが、現在は解決しています。ご利用されている皆様には大変ご迷惑おかけいたしましたことをお詫び致します。 9月6日(水)午前4時30分(日本時間)より約1時間、サイトのメンテナンスを行ないます。その間は、一時的にチャットが中断される場合がございます。メンテナンス期間は、作業状況により多少前後することもございます。ご利用の皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、ご理解ならびにご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます
1日、東京競馬場で行われた第140回天皇賞・秋(3歳上、GI・芝2000m)は、横山典弘騎手騎乗の5番人気カンパニー(牡8、栗東・音無秀孝厩舎)が、道中は中団のインコースを追走。直線半ばで一気に抜け出すと、7番人気スクリーンヒーローに1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分57秒2(良)のタイレコード。1番人気ウオッカは後方追走から直線で馬群を割って伸びたものの、さらにクビ差の3着に敗れている。 勝ったカンパニーは、父ミラクルアドマイヤ、母がJRA3勝のブリリアントベリー(その父ノーザンテースト)。半兄にレニングラード(アルゼンチン共和国杯-GII、父トニービン)がいる血統。 これまでに重賞7勝を挙げており、前走の毎日王冠(GII)ではウオッカ以下を抑えて快勝。GIでは07年のこのレースでメイショウサムソンの3着、昨年のこのレースでも勝ったウオッカと同タイムの4着に入るなど好走を
●横山典弘騎手 天皇賞・秋初制覇。春は96年サクラローレル、04年イングランディーレで2勝。JRA・GIはロジユニヴァースで制した日本ダービーに続く今年2勝目、通算17勝目。JRA重賞はカンパニーで制した毎日王冠(GII)に続く今年10勝目、通算116勝目。 ●音無秀孝調教師 天皇賞は春秋通じて初制覇。JRA・GIはオウケンブルースリで制した08年菊花賞以来の勝利で通算5勝目。JRA重賞は毎日王冠に続く今年6勝目、通算36勝目。 ●8歳馬によるJRA・GI制覇 史上初。天皇賞・秋におけるこれまでの最高齢優勝記録は98年オフサイドトラップの7歳(旧表記では8歳)。 ●2001年生まれ カンパニーの同世代はキングカメハメハ、ハーツクライ、ダイワメジャーなど。 ●ミラクルアドマイヤ産駒 JRA・GI初制覇。JRA重賞は通算8勝目で、すべてカンパニーによるもの。 ●馬主・近藤英子氏 JRA・GIは
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