昨夜ツイッターで、宮崎での噴火についてつぶやいた件で、宮崎の畜産農家さんをはじめ、全国のみなさまを深く傷つけてしまい、誠に申し訳ございませんでした。 昨年から現在に至るまで、宮崎をはじめ全国で多くの畜産農家さんが、日々、手塩に掛けて育てられた家畜たちの、自らの身を切るかのごとくの殺処分を強制され、計り知れない精神的・物理的ダメージを強いられ続けているこの状況を、心から憂い、辛く悲しい気持ちで見つめておりました。一向に収まらない状況に、果たして殺処分を繰り返す政府の対応は、蔓延阻止、再発防止に的確であるのかと根本的な疑問を抱きつつ、何もして差し上げられない自らの非力を悔しく、情けなく思っておりました。 子どもの頃、今は亡き祖父母との夕食時に、『食べ物を粗末にしたらばちがあたる。米一粒牛乳一滴でも命がこもっているんやで。食べ物で命を頂き、その命で生かされてるんや、残したらあかん、全部食べや
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