41日ぶりに保釈された酒井法子被告が薄化粧で清純さを強調していたのに対し、出迎えのワンボックスカーでハンドルを握っていた運転手と助手席に座る男性の風貌が“貫禄”たっぷりだったことがネット上などで大きな話題を呼んでいる。サングラス姿の男性たちは酒井被告とどういう関係なのか-。 17日夕、ワンボックスカーが警視庁東京湾岸署の正面玄関に到着すると、詰めかけた報道陣からどよめきが起きた。ワインレッドのエリシオン(ホンダ)には、特定の人たちが好む別注エンブレムが取り付けられ、タイヤホイールも特注品。車高は下げられ、ナンバーもその手の人たちが好む“ぞろ目”。さらに、乗車する男性2人が、見るからにコワモテのオーラを漂わせていたのだ。 「日本中が注目する瞬間だっただけに、なぜあんな雰囲気の男性たちを迎えに寄こしたのか理解に苦しみます。保釈後も相変わらず美しかった酒井被告とは相当のギャップがありました。もっ