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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (6)

  • 「サポーター論」を喚起し参加することに意味はなく、むしろちょっと損だと思う理由。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    「サポーター論」を喚起し参加することに意味はなく、むしろちょっと損だと思う理由。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカー 2013年01月22日13:05 僕はサポーターかもしれないし、サポーターでないかもしれない! 先日、僕はテレビ東京の「FOOT×BRAIN」なる番組を見ました。そこで展開されていたのは「サポーター論」なるもの。日本代表サポーター集団・ウルトラスニッポンの代表氏や、世界各国のサポーターを自認するオジサンたちが登場し、よい応援とは何か、勝利に導く応援とは何かを議論していたのです。 外国人サポーターから寄せられる「選手に甘い」「応援ではなくロボットのように歌っているだけ」という意見。それを受けてウルトラス代表氏も「応援じゃなく楽しみに来ているだけの人もいる」「選手が近くに来ればカシャカシャ写真を撮り始めるし」「アイドルのLIVE感覚で来ている」と追随

    「サポーター論」を喚起し参加することに意味はなく、むしろちょっと損だと思う理由。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
    yamadama
    yamadama 2013/01/22
    すばらしひ
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:千代大海大関陥落!その最期を看取った朝青龍に男の優しさを感じた件。

    朝青龍、ありがとう! 史上第1位となる在位65場所を数える名大関・千代大海が、ついに大関の座から陥落しました。負け越したら翌日からは休場すると人は語っていますので、この日の朝青龍との取組が大関最後の一番となりました。初場所で10勝をあげれば大関復帰は可能。とは言え、最後に10勝以上をあげたのは2007年の九州場所でのこと。初場所での挑戦は、厳しい道となることでしょう。それ以前に、怪我の状況次第では初場所に出れるかどうかすらわかりません。そういう意味で、この日の一番は千代大海という名大関にとって、やはり特別な意味があったのです。ひょっとしたらこれが生涯で最後の一番となるかもしれないのですから。 そんなとき、朝青龍というのは当にナイスガイです。 この一番が持つ意味を十分に理解し、それを受け止めた取組。千代大海は、立ち合いから一気の突き押しで攻める自分の相撲で横綱に挑みました。朝青龍はそれを

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ロッテ応援団の一部VS西岡剛の揉め事を見て、ファンの領分を考えた件。

    ファンは大人しくビール飲みながら、試合を見てればいいと思います! 最近、幕張界隈ではファン・選手・球団三つ巴でのバトルが行われているそうです。チーム愛にあふれたファンが球団を批判する。その批判が過激すぎるとして、選手からファンをたしなめる声が出る。ファンは反発して、批判した選手に対する個人攻撃を展開する。だいぶグチャグチャな状況になっている模様。かねがね過激なファンだとは思っていましたが、今年は監督解任を引きとめるなどと称して、ライトスタンドから球団フロントを過激に非難する横断幕を多数掲出していました。くすぶった火種がここにきてついに爆発したのでしょうか。チーム成績も暗黒状態に突入していることもあり、ちょっとやそっとでは事態が収拾しない感じになってきました。 この手の揉め事は、幕張方面に限らず、Jリーグなどでもよく見かける場面です。いわゆるそういう「コアなファン」と観戦スタンスがまるで違う

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:三沢光晴さんの死を、今後のプロレス界には絶対に生かして欲しい件。

    三沢さんが亡くなって一夜明けて、また一夜明けて、なお喪失感は大きくなるばかり。 週末は過去のビデオを見ながら、改めて三沢さんのしてきたプロレスに驚き、大いに楽しみました。ハンセン、鶴田、川田、小橋、田上、秋山、蝶野、武藤…多くのスターと戦う三沢さんは、当に輝いていました。あまりにスゴ過ぎて死ぬんじゃないかと思う試合も数多くありました。でも死ななかったんです、これまでは。彼らの不死身さに僕も甘えていました。調子に乗っていました。三沢が死ぬわけないと、決めつけていたんですから。 14日には日テレ系「ザ・サンデーNEXT」「スポーツうるぐす」で大きな特集が組まれていましたので、事件の詳細を繰り返す必要はないでしょう。月曜日の東京スポーツの1面では、事故直後の三沢さんの表情が写っていましたので、この事故をあえて目撃したい方はそちらを見るといいと思います。興味位で見ると後悔するかもしれませんが…

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:男たちの友情!千代大海が5勝7敗から奇跡の3連勝で角番脱出の巻。

    史上最高の大関、千代大海が踏み止まりました! 大関、それはもっとも苦しく、険しい地位。その地位に史上最長となる通算62場所在位し、今なおその記録を伸ばし続けている千代大海龍二は、史上最高の大関と呼ぶに値する男。24日で千秋楽を迎えた平成21年大相撲5月場所は、こちらも史上最多となる通算13度目の角番。しかも、患っている糖尿病や、場所中に痛めた左足太股など、33歳の肉体は満身創痍でした。これまでの数々の栄光を忘れたかのように、近年の不甲斐無さばかりが注目され、「もう辞めろ」「諦めろ」「ハチナナ大関」などと、多くの批判を集めました。しかし、その逆境をはねのけ、千代大海は見事に勝ち越し。大関の地位に、土俵際一杯で踏み止まったのです。 僕は、大関という地位は極めて厳しいものだと思っています。 世間では、大関は2場所連続負け越さない限り降格しないことをして、1場所おきに勝ち越す「年間24勝」で保てる

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:清原和博さんが全国に「FUCK!」したのは、本当にただの偶然である件。

    番組中に不適切な映像が流れたことを、お詫び申し上げます! 低迷するF1中継の起爆剤としてモナコに送り込まれたヒットマン・清原和博さん。すでに21日のすぽると!で「清原さんはやってくれそうだ」という予感がありましたが、清原さんの活躍ぶりは想像以上。22日も再びすぽると!に登場し、フェラーリのピット作業を体験するなど、かつてない充実のレポートでF1の魅力を伝えてくれたのです。 しかし、偶然という魔物は、清原さんに恐るべき罠を仕掛けていたのです。 もともと清原さんは、不幸な偶然というものに愛されているお方。かつて清原さんは「死球に怒り投手にバットを投げつけた」として、大きな非難を受けたことがあります。しかし、これも偶然という魔物の仕業。清原さんは死球に怒りはしましたが、バットを投げつけたりする人ではありません。死球に怒り、直接ぶっ飛ばしてやろうとバットを捨てたのです。地面に投げ捨てたのです。喧嘩

    yamadama
    yamadama 2009/05/23
    やはり清原はスーパースターだとの認識を新たにした
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