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仕事とコーディングに関するyamadarのブックマーク (9)

  • バグを増やさないためにコードレビューのチェックリストを使う | Yakst

    チーム内で良くある間違いなどをチェックリストにし、それをコードレビュー時に使う事で、コード自体のレベルを上げつつコードレビューの品質のばらつきをなくす取り組みについて。Trelloなどを開発するFog Creek社のブログの翻訳。 効果的なコードレビューについて書いた我々のブログ記事の中で、チェックリストを使う事を推奨した。チェックリストを使う事で、レビューが継続的にチーム全体でうまくはたらくようにできる。また、ありがちな問題を見つけたり解決したりするのを確実にする、簡単な方法でもある。 ソフトウェア工学研究所の研究によると、プログラマは15から20の良くある間違いをしてしまいがちだという。そういった間違いをチェックリストに追加しておく事で、問題が起こった時にそれを特定し、確実に駆逐するようにできる。 チェックリスト作りに取り掛かるに当たって、一般的な項目は以下のリストのようになるだろう。

    バグを増やさないためにコードレビューのチェックリストを使う | Yakst
  • コードレビューの際によく指摘するポイントについて - Qiita

    このドキュメントについて レビューポイントっていうのは周囲のレベルや使っている技術によりまったく異なるのですが、割と汎用的に使えそうな部分について今の開発チーム向けに書いたドキュメントを共有 レビューチェックポイント(機能) 仕様と実装が合っているか 仕様が不明瞭な部分について勝手な仕様で実装をしていないか 違和感のある実装になっていないか ロジック・アルゴリズムが合っているか そもそも論理構造が破綻していないか 画面表示に違和感がないか 奇妙な文言、ユーザ視点で奇妙な動きになってないか 不正なユーザ入力で問題が発生しないかFatalErrorにならないか 入力に対し適切なvalidationが行なわれているか レビューチェックポイント(コード) 意味の無いロジックが含まれていないか コピペでコードを持ってきた場合にコピペ元の不要なコードが入っていないか そもそも基コピペはNG コピペで

    コードレビューの際によく指摘するポイントについて - Qiita
  • "クソコード"は人格攻撃ではないのか|qsona

    これは仮説というか自分がこうだという話なのだが、自分のアイデンティティを侵されると怒りが湧く。たとえば、自分が非常に大事にしている価値観に対して、同僚から「君のその価値観は間違っている」と言われたり、あるいは、作品とか、経歴とか、家族とか、そういう自分自身と非常に密になっていて同一視されるようなものをけなされたら、腹が立つということだ。 プログラマーにとって、ソースコードというのは一つの作品だ。仮に経験が浅い開発者であっても、あるいは経験が浅いからこそ、1行1行に時間をかけて考えながら作りあげる。それに対してこれはクソコードだと言われたらどうだろうか。考えてみる。 よく、クソコードというのはコードがクソだと言っているのであって、お前がクソだと言ってるわけではないから切り離して考えるべきだという言説がある。僕はこれには微妙に賛同できない。その人が生み出したコードは、少なくともその人のいくぶ

    "クソコード"は人格攻撃ではないのか|qsona
  • コードレビューの目的と考え方 - osa_k’s diary

    まえがき コードレビューの目的 大目的 小目的 チェックリスト 優先度高(大きな損失を生む問題・後からの修正が困難な問題) 優先度中 優先度低(システムに大きな影響を与えない問題・後からの修正が容易な問題) レビューを負担にしないために レビューサイズのコントロール 誰がレビューをするか 議論をどうまとめるか 批判と個人攻撃 レビュワー向けアドバイス Code author向けアドバイス 参考文献 まえがき コードレビューの有効性が説かれるようになって久しい。しかし、コードレビューをするべきという観念ばかりが先立ってしまい、何のためにコードレビューをするのか、どのような点をレビューするべきなのかといった、目的や進め方に対する意識が曖昧なケースも数多くあるように思われる[6]。コードレビューの目的を理解せずに惰性でレビューしているだけでは、いずれレビューそのものが形骸化し、単に承認のハンコを

    コードレビューの目的と考え方 - osa_k’s diary
  • コードレビューの基準

    コードレビューの基準 コードレビューの主な目的は、Google のコードベースにあるコードの全体的な健康状態を時間をかけて改善することです。 コードレビューのすべてのツールとプロセスは、その目的のために設計されています。 これを実現するには、さまざまなトレードオフのバランスを取る必要があります。 まず第一に、開発者は自分のタスクを進めることができなければなりません。 コードベースに改善を提出できなければ、コードベースは改善しません。 また、どんな変更に対してもレビュアーがいちいち難色を示して変更を取り入れずにいると、早晩、開発者は改善を行う意欲を失います。 一方、CL の品質を確認するのはレビュアーの義務です。CL を取り入れてコードベースのコードの全体的な健康状態 (code health) がだんだんと悪化するのは問題ですから、きちんと確認しなければなりません。 これは骨の折れるやっか

  • コードレビューの観点

    コードレビューの観点 (注)以下のポイントを検討する際にはつねにコードレビューの基準を忘れないでください。 設計 レビューで確認すべき最も大切なことは、CL の全体的な設計です。 CL のコードの各部分は相互にきちんと連携するでしょうか?この変更はコードベースに属するものでしょうか、それともあるライブラリに属するものでしょうか?システムの他の部分とうまく統合するでしょうか?この機能を追加するタイミングは今がふさわしいでしょうか? 機能性 この CL は開発者の意図通りに動作しますか?開発者の意図はこのコードのユーザーにとって適切でしょうか?「ユーザー」とは普通、エンドユーザー(その変更によって影響を受ける場合)と開発者(将来このコードを「使う」必要のある人)の両方を指します。 通常、CL がコードレビューに至るまでには、コードが正しく動作することを開発者が十分にテストしていると期待できます

  • 入社からの半年間でコードレビューで指摘されたことのまとめ - 30歳からのプログラミング

    実務未経験でプログラマとして入社して半年以上が経った。 コードレビューで指摘されたことを備忘録としてまとめておく。 自分なりにまとめたものなので、レビュアーが言いたかったこととニュアンスや解釈がずれている可能性はある。 初歩的な内容ばかりで我ながらうんざりする。 せっかく優秀な同僚ばかりなのだからもっと高度なことを学びたいが、こういう初歩的なことが出来ないのが俺の現状なのだから、仕方ない。 そもそもPullRequestを送ったこともなかったわけだし。入社初日は、一人でPullRequestの出し方を練習していた。 それを考えればまあ、こんなものだろうか。 当たり前のことをちゃんと当たり前に出来るようになって、早く、次のステージに進みたい。 PullRequest(PR) PRのタイトルは分かりやすいものに。必要に応じてチケットの番号なども入れる。 コミットやPRは出来るだけ粒度を細かくす

    入社からの半年間でコードレビューで指摘されたことのまとめ - 30歳からのプログラミング
  • CSSを書く、設計する時に参考にしておきたいCSSのガイドライン・スタイルガイドのまとめ

    大規模なプロジェクト、長期に渡るプロジェクト、複数のメンバーが関わるプロジェクト、そして明日の自分も一年後の自分が見ても分かる、メンテナンス性に優れ、一貫性のあるCSSを書くのに役立つガイドラインやスタイルガイドを紹介します。

    CSSを書く、設計する時に参考にしておきたいCSSのガイドライン・スタイルガイドのまとめ
  • デキるプログラマだけが知っているコードレビュー7つの秘訣

    SonicGarden Study #11で放送された資料から一部スライドを抜いたものになります。 http://sonicgarden.doorkeeper.jp/events/13229 ----- 優れたプログラマだけが優れたソースコードを書くことができます。 では優れたプログラマになるにはどうすれば良いでしょうか。 自分の書いたコードを、優れたプログラマに指摘してもらうことが一番の近道です。それがコードレビューです。たった一人でコードレビューも受けずに、ただ書き続けてもクソコードはクソコードのままなのです。 そこで今回は、良いコードが書けるプログラマになるための、コードレビューを上手に実践する秘訣を話します。Read less

    デキるプログラマだけが知っているコードレビュー7つの秘訣
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