古代の神話や現在にまで残る数々の遺跡など、かつて栄華を極めたギリシャの風景を1860年〜1890年に撮影した貴重なモノクロ写真です。古代から続く歴史を考えるとつい最近なのですが現在のギリシャの街並みとは大きく変化していることがよくわかります。 アジア(トルコ)と国境を接し南ヨーロッパに位置する人口約1000万人、面積は日本の約1/3のギリシャ。首都アテネからエーゲ海に浮かぶ島々など様々な場所で撮影されています。 1. ギリシャ・アテネの「パルテノン神殿」で記念撮影する観光客。1860年ごろ。 2. 「アテナイのアクロポリス」から見たアテネ。1860年ごろ。 3. 「アテナイのアクロポリス」から見たアテネ。1860年ごろ。 4. 「アテナイのアクロポリス」から見たアテネ。1860年ごろ。 5. アテナイのアゴラ内にある「ヘーパイストス神殿」。1860年ごろ。 6. アテネの「ジュピター神殿」