2016年5月14日(土)、映画「ファブリックの女王」(英題:Armi Alive!)が公開となります。 「ファブリックの女王」はフィンランドを、そして北欧を代表するテキスタイルブランド「marimekko(マリメッコ)」の創業者・Armi Ratia(アルミ・ラティア)のパワフルな人生を描いた作品。フィンランド人で唯一のオスカー受賞者であり、初期のマリメッコで役員の1人でもあったヨールン・ドンネルが監督としてメガホンを取りました。 ドンネル氏が構想に50年もの歳月をかけたという本作は、マリメッコのブランド史のみならず、創業者のアルミの何をも恐れないパワフルなマインドそのものを伝えるヒューマンストーリーに仕上がっています。 今年はマリメッコの創業65年の年。初期デザイナーへのオマージュとなっている春夏コレクション発表や、日本初の大規模展「マリメッコ展ーデザイン、ファブリック、ライフスタイル
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