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犬といい話に関するyamadarのブックマーク (5)

  • 祝福ドストレートにもほどがある犬の名前

    最近祖父母から聞いた話だ。 うちの母は動物好きで、昔からやら犬やら拾ってきたり可愛がっていたらしい。実際、私が生まれた時から今までも、家にはずっと犬がいたし母はそれぞれ母なりに大切にしていた。 しかしなんというか、世話はするが毎回名付けが適当なのである。色が同じだからとその時買った車の名前とそのまま同じものにしたり、近所のパチンコ屋と同じ名前だったり。いやあれは父だったかもしれないけど。とにかく名前はいつもフィーリングというか、適当な印象がある。 そんな母が若くてまだ山奥の実家にいた頃、迷い犬を保護したらしい。骨と皮だけになった、雌の老犬だった。後から判明したことだが、自分が産んだ子供達から追い出されたようで、死に場所を探して山に入り込んだらしい。今から何十年前のド田舎の山奥だから、犬は放し飼いが普通だった。老犬は山の奥へ奥へと進み、うっかり山を越えて祖父母の家らへんまでたどり着いてしま

    祝福ドストレートにもほどがある犬の名前
    yamadar
    yamadar 2024/09/05
    良い飼い主に拾われてよかったなぁ、太れ(固有名詞)。
  • 突然国道に現れたいぬ、ドアを開けたらニコニコで乗ってきたので飼い主を探した話「ヒッチハイクハスキー?」

    村井理子 @Riko_Murai 翻訳家・エッセイスト。愛犬は長い棒を回収する琵琶湖の至宝。『射精責任』(太田出版)『ラストコールの殺人鬼』(亜紀書房)、『未解決殺人クラブ 市民探偵たちの執念と正義の実録集』(大和書房)、『犬と会話する方法 動物行動学が教える人と犬の幸せ』(慶應義塾大学出版会)、【最新刊】『ある翻訳家の取り憑かれた日常』(大和書房) rikomurai.com/%e7%a7%81%e3%8…

    突然国道に現れたいぬ、ドアを開けたらニコニコで乗ってきたので飼い主を探した話「ヒッチハイクハスキー?」
  • 迷子の犬についていったら飼い主の家についた話

    10年以上前の話。 友達の家のあたりで遊んでいたら、大型犬がリードもつけず歩いているのを発見した。 野良犬なんて滅多にいない時代だったし、飼い主らしき人もどこにもおらず、二人で迷子だろうと結論付けた。 小学校高学年あたりだったけど、隣に並んで立つと私の腰くらいの大きな犬だった。犬が立ち上がれば私と同じぐらい、いやもっと大きいかもしれないと思った。もうあまり覚えてないけど毛並み的にゴールデンレトリバーぽい感じの犬種だったと思う。 笑顔に見える人好きのする顔で、全く吠えず人懐っこい犬だった。 よく吠えられるせいで犬に近寄れない私でさえ怖がらず撫でることができた。 首輪をみると名前しか書いておらず、悩んだ私たちは交番まで連れて行くことにした。 なのに、犬は道がわかっているかのようにスタスタとどこかへ歩き出した。まるで私たちがついてきてるか確認するように振り返りながら。 私たちは好奇心でその犬につ

    迷子の犬についていったら飼い主の家についた話
    yamadar
    yamadar 2022/04/01
    いい話だ。こういう思い出は一生の宝ものだ
  • 飼い主と3年ぶりに再会した犬、うれしさのあまり声が出る(動画) : らばQ

    飼い主と3年ぶりに再会した犬、うれしさのあまり声が出る(動画) 3年ぶりに飼い主と再会することになったという、こちらの犬。 感激のあまり「鳴き声」が止まらない様子をご覧ください。 Dog going crazy when he see his owner after 3 years - YouTube 再開を果たすまでは、とてもおとなしかった犬が、もう狂喜乱舞といった感じに。 どれだけ恋しかったのか、気持ちが痛いほど伝わってきます。 犬は何年経っても忘れないと言いますが、こんなに深い愛情を持ってくれていたなんて、飼い主冥利に尽きますね。 関連記事どんな犬とも仲良くなる…50匹の犬と出会う(動画)愛犬「わおーん」→5か月の赤ちゃん「わおーん」(動画)「うちの犬は散歩をすると木の枝を持ち帰る…そろそろ困ってきた」途方に暮れる写真「この犬がどうやって窮地を脱出するか想像できる?」(動画)大きな

    飼い主と3年ぶりに再会した犬、うれしさのあまり声が出る(動画) : らばQ
  • 涙が止まらない。人生のどん底を支えてくれた愛犬に心からのありがとうとさようならを告げるショートフィルム「デナリへ」

    「大切な親友にさよならを言うのは、そう簡単なことではない」。 唯一無二の親友がいた。4足の親友は常にそばに寄り添い無償の愛で支えていてくれた。ステージ3の癌と告げられ、闘病生活を続けていた時も、その親友は病院のベッドの上で励まし続けてくれた。 この動画は、アメリカ在住の写真家ベン・ムーン氏が今は亡き、愛犬デナリとの思い出をつづった追悼ショートフィルムである。 保護施設での犬との出会いと別れ ベン・ムーン氏がデナリと出会ったのは16年前のことになる。後にムーン氏のベストパートナーとなるその子犬は、動物保護施設でちょこんと座りながら里親を待っていた。 デナリはベンに引き取られ、二人は一緒に山登りに言ったり、星空の下でキャンプをしたりと、楽しい時を過ごしながら絆を育んできた。 ところが、ある日突然ベンに病魔が襲う。彼は、ステージ3の癌と診断された。ベンが抗癌治療を受けている間、デナリは病院のベ

    涙が止まらない。人生のどん底を支えてくれた愛犬に心からのありがとうとさようならを告げるショートフィルム「デナリへ」
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