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誰かから好きになってもらえたことが 一度もなく、 22歳で、処女だった。 本当に本当に本当に焦っていた。 この年齢で処女であることに本当に焦っていた。 当時、大学4年生の22歳で処女だった。 17歳くらいから「実はこの間彼氏と…」という報告を友達からされるようになり、 22歳になるころには当たり前に女子会でセックスの話題になることが増えた。 自分だけが知らない話題が頻繁に出ることに疎外感を覚えた。 自分自身はクソブスのインキャだけど、 友達とか所属してるゼミとかサークルとかバイト先とかの人は可愛い子ばっかりで 自分の親しい子の中には一人も処女がいなかった。 「えっ!?まだしたことないの?」 「22歳で処女は重いよ、早く卒業しちゃいなよ」 「初めては大事にしなよ」 たくさんの人から色々な意見をもらった。 セックスを経験している同い年の子や後輩が、自分よりずっとずっと大人に見えた。 「彼氏とH
いいじゃねえか。学級委員の女子。 昔中学生のころだ。時は世紀末。俺は田舎の学校に通っていた。 学級委員の女子は昔から可愛いというか、美人系の顔立ちで、色も白くてきれいだった。建設会社の娘だった。 社長令嬢といえば聞こえはいいが、田舎だからなそこまででもない。 でもやっぱり庶民の家庭よりは断然裕福で、家は大きな二世帯住宅で庭が有ってテラスが有って。 彼女もピアノや英会話なんかやってて。 彼女の属するグループは女子のグループで言うと2軍だった。1軍の女子は不良が多かったてのもある。 1軍女子のリーダーが同じように建設業の家の娘で、この辺りは女子の間でどのようなグループ認識があったのか、詳しく知らない。 学級委員の女子はそれなりに勉強も出来たし、結局高校は遠くの進学校に行った。 彼女の靴に限らないのだけれど、一時期、男子の間で、下駄箱の女子の靴(上履き)の匂いを嗅ぐのが流行った。時は世紀末だった
初めて朝起ちを見た時は「これが音に聞く朝起ちであるか」と心踊ったが 今回のハミ玉袋には「えっまさか」ってのが最初の感想。 なんとなくハンバーグっぽい。 もしくはできたての玉こんにゃく。 いつもなら、寝ぼけながらも私がいることを察すると布団で股間を隠すのに、 今日に限って寝返りを打って、膝を曲げて太ももで局部を隠した。 しかしその体勢になってしまったがために、出逢ってしまった。 朝起ちを見た時は、すぐ目を逸らせたのだけど、 ハミ玉袋は無理だった。 目を逸らしても、また見たくなっちゃうのだ。 朝食を作りながら、何度か盗み見した。 男の人がおっぱいに目がいっちゃう気持ちに近いのか??? 何かこう、ゆるキャラなみのオーラがあるのだ。 その後彼も起きてきて、何事も無く、朝食を一緒に食べた。 ハミ玉袋のことは言わなかった。 それにしても 男性器とはなんとエンターテイメント性に富むのか。 おしっこを遠く
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