※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 突然の事故で“普通の生活”から切り離される絶望、「私」ではない意識に体を動かされる奇妙な感覚、日常を取り戻した先に待つさらなる壁……。 事故で脳挫傷を負った作者によるノンフィクション漫画『交通事故で頭を強打したらどうなるか?』(KADOKAWA/著・大和ハジメ)が3月30日に発売されました。作者自身の強烈な体験を元につづられた同作は、人間という生き物がいかに脆く、そして強いかを教えてくれます。 1~3話試し読み 作者の大和ハジメさんは、19歳でトラックにはねられ意識不明の重体に陥りました。奇跡的に病院で意識を取り戻した作者ですが、家族の話とおぼろげな記憶を照合するうちに奇妙な感覚に陥ります。「私は“私”でない時も動いていた?」 物語の前半では、作者が“19歳の意識”を取り戻すまでのエピソードが家族の視点から描かれます。事故から目覚め
陸上の国際大会、「ゴールデングランプリ」で行われた男子400メートルリレーで、日本は、38秒00の今シーズンの世界最高タイムでアメリカを抑えて優勝しました。 ことし初めてのレースとなった今月11日の世界リレー大会で、日本は予選でバトンのミスが出て失格となりましたが、19日行われた「ゴールデングランプリ」に1走に多田修平選手、2走に山縣亮太選手、3走に小池祐貴選手、アンカーに桐生祥秀選手という同じメンバーで臨みました。 レースは1走の多田選手が得意のスタートで飛び出し、2走の山縣選手につなぐと、前回ミスがあった3走の小池選手からアンカーの桐生選手へのバトンパスもスムーズにいき、日本はアメリカを抑えて38秒00のタイムで優勝しました。 目標としていた37秒台にはわずかに届きませんでしたが、38秒00は今シーズンの世界最高タイムで、おととしの世界選手権で男子100メートルを制したジャスティン・ガ
中央合同庁舎第2号館。国家公安委員会、警察庁、総務省、消防庁、国土交通省、観光庁、運輸安全委員会が入っている=東京都千代田区で2019年5月10日、米田堅持撮影 総務省統計委員会の点検検証部会は16日、毎月勤労統計(厚生労働省)の不正調査問題を受けた政府統計の追加点検結果を発表した。特に重要度の高い「基幹統計」(56統計)を除く「一般統計」(232統計)のうち154統計で不適切な対応があったと認定した。基幹統計の不適切対応(24統計)と合わせ、問題があったのは政府の288統計の6割強の178統計に上った。 不適切対応のあった一般統計154統計のうち、「最低賃金に関する実態調査」(厚労省)や「全国貨物純流動調査」(国土交通省)など16統計でプログラムミスなどによる数値の誤りがあった。「中小企業実態基本調査」(経済産業省)など11統計では調査対象を一部除外するなどのルール違反があったと認定した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く