【ヤンゴン=渡辺禎央】ミャンマー軍事政権に抵抗する武装勢力で民主化に逆行する動きが相次ぐ。処刑の見せしめや報道規制で、少数民族などによる主導権争いが背景にある。抵抗勢力の猛攻で国軍支配が揺らぎ、国全体の安定も遠のく可能性がある。「民主主義には国際水準の法の支配が必要だ」。欧州連合(EU)は4月下旬、武装勢力のミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)に「最も強い言葉で非難する」と迫った。発端はM
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く