おじさんの写真ブログ、"Xylocopal's Photolog"には、"空写真カテゴリ"というものがある。今年の春頃から空を撮るのが面白くなり、空写真ばかり掲載しているのだが、どれもこれも不自然なほど空が真っ青である。ほとんどの写真は名古屋市内で撮ったものであり、特に空気が澄んだ場所で撮ったわけではない。写っている建物などからも、それは分かると思う。名古屋市内にしては、明らかに青すぎる空の色のためか、見に来た人から、どうやって撮ったのか?何か特殊な撮影方法を使っているのか?と聞かれることがしばしばある。実は撮影時には、あまり変わったことはしていないのである。 空を青く撮る方法の定番は、順光で撮ることである。順光とは逆光の逆、つまり、太陽とは反対方向の空を撮ることである。背中に太陽の光を受ける状態で撮れば、ある程度、空は青く写る。しかし、撮りたいものが順光ばかりとは限らないし、おじさんの
おじさんは猫好きである。子供の頃から、いつもそばに猫がいた。今でも散歩中など、道ばたで猫に出会うと、つい声をかけてしまう。そのとき、猫が食べられるものを持っていれば分けてやる。カメラを持っていれば、レンズを向ける。写真専門の"Xylocopal's Photolog"というブログもあるが、最初は一般的な写真ブログだったのが、今では半ば猫ブログと化している。今まで、いろいろな猫たちと付き合ってきたが、中でも、忘れられないのは、結婚後、所帯を持ってから、我が家にやって来た3匹の猫たちのことである。 写真は1988年の撮影。 一番手前のサバ虎白猫が「カムニャ」。オス。1987年5月に来訪。2003年10月12日、16歳で永眠。真ん中のキジ猫が「マオ」。メス。1988年5月来訪。2003年8月17日、16歳で永眠。一番後ろの黒猫が「ニキ」。メス。1985年4月来訪。2003年11月22日、18
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く