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  • 発達障害とアタッチメント:normativeという基準線 | notes

    発達障害とアタッチメントについては、これまでも深く取り上げてはきませんでしたし、ここでもそこまで深入りをした議論をしようとは思っていません。けれども、いくらか考えが整理されてきた気がしますので、書き出してみたいと思います。あくまで覚書のようなもので、これが研究知見をまとめたものだと誤解されないように、最初にそのことを断っておきたいと思います。 1.アタッチメントのプロセス いつもの話ですが、アタッチメントの流れはこうなっています。 危険な状況に遭遇すると、生物学的な仕組みとしてアタッチメントシステムが活性化します。 それはくっついて安心しようというニードを引き起こします。 これに続いて、もしくはこれと同時にくっつくという行動が生じます。これがアタッチメント行動です。 もしもこの行動に対して、養育者が敏感に応答することができれば、子どもは危険から逃れることができ、安心します。これによってアタ

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