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ブックマーク / www.aviationwire.jp (3)

  • 米空軍、B-21飛行写真を初公開 次期ステルス爆撃機の開発進む

    エドワーズ米空軍基地(カリフォルニア州)の発表によると、B-21は飛行試験を続けており、同機の統合試験部隊が地上試験やタキシング、飛行運用を含めて行っているという。同基地は「レイダーは空軍爆撃機の基幹機となるべく前進を続けている」と説明している。 B-21は、老朽化した米空軍の爆撃機B-1とB-2を徐々に置き換え、B-52と併用する形で更新していく。米空軍は少なくとも100機を調達する見込みで、2022年基準の平均調達単価は6億9200万ドルとしている。 世界初の第6世代航空機で、オープンアーキテクチャーの採用により、旧世代の航空機と異なりブロック・アップグレードを実施しない。B-52やB-1、B-2よりも優れた搭載量や航続距離、攻撃力になるとみられ、通常弾頭と核弾頭に対応する。 B-21は2022年12月2日に機体が公開され、2023年11月10日にカリフォルニア州パームデールにある米空

    米空軍、B-21飛行写真を初公開 次期ステルス爆撃機の開発進む
  • ヤマト・JALクロネコ貨物機、成田に2号機到着 スプリングJがA321運航

    ヤマトホールディングス(9064)と日航空(JAL/JL、9201)が4月から運航を予定しているエアバスA321ceo P2F型貨物機の2号機(登録記号F-WTBO、日登録はJA82YA予定)が2月8日早朝、成田空港に到着した。運航はJALグループのLCCで連結子会社のスプリング・ジャパン(旧春秋航空日、SJO/IJ)が担い、首都圏から北海道や九州、沖縄への長距離トラックによる宅急便輸送の一部を補完する。 成田空港A滑走路に着陸し誘導路へ入るヤマトのA321ceo P2F貨物機2号機=24年2月8日午前6時58分 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire A321P2Fは、中古のA321ceo(従来型A321)旅客機を貨物専用機に改修したもので、10トン車約5-6台分に相当する1機当たり28トンの貨物を搭載でき、東京を起点にすると台湾や香港まで飛

    ヤマト・JALクロネコ貨物機、成田に2号機到着 スプリングJがA321運航
    yamadar
    yamadar 2024/02/08
    クロネコ塗装の貨物機、いつか目撃してみたい
  • ベルーガXL、地上振動試験に合格 今夏初飛行へ

    エアバスは現地時間6月6日、次世代大型輸送機「Beluga XL(ベルーガXL)」が地上振動試験(GTV)に合格したと発表した。今夏の初飛行、2019年の運用開始を目指す。 今回の試験は8日間行われ、突風が吹いている状態での飛行や着陸など、機体のさまざまな動的挙動を測定。数百の外部加速度計を用いて調べた。 ベルーガXLは、A300をベースとする大型輸送機A300-600ST「ベルーガ」の後継機で、A330-200F貨物機をベースに5機製造。コンポーネントや機器は既存のものを再利用するが、コックピットや貨物室などは新規開発となる。エンジンは、英ロールス・ロイス製トレント700を2基搭載する。 輸送力をベルーガよりも30%向上させ、A350の主翼を2つ同時に運べるようにする。機体断面は1メートル広くなり、ペイロードも12%増える。ベルーガは順次ベルーガXLと交代し、2025年までに全機が退役す

    ベルーガXL、地上振動試験に合格 今夏初飛行へ
    yamadar
    yamadar 2018/06/08
    大きい事は良い事だ。
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