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ブックマーク / www.eisbahn.jp (2)

  • HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様

    今日では HTTP(s) で API が公開されることは当たり前の時代ですが、エラーをアプリケーションにどう伝えるかは、個々の API の設計に依存していました。特に、HTTP ステータスコードは有限であり、元々持っている意味があるので、自由に使うことはできません。API はそのドメインごとにもっと複雑で細かなエラー情報があるはずで、それらはレスポンスボディに載せてアプリケーションに伝えることになりますが、その書式に規定は今までありませんでした。 HTTP API にて、アプリケーションにエラー情報を伝達するための(レスポンスボディに載せられる)標準的な形式が、RFC7807 Problem Details for HTTP APIs で定められています。適用例としては、以下のようになります。 HTTP/1.1 403 Forbidden Content-Type: application

  • OAuth2.0によるGoogle+ APIのアクセス方法

    Google+のAPIが先日公開されました。API Keyを使ってシンプルにAPIアクセスを試すことができるのですが、来であればOAuth2.0にてアクセストークンを取得しAPIアクセスする方式でなければ今後公開されるであろうAPI群は利用できないはずですので、ここでOAuth2.0によるGoogle+ APIのアクセス手順を紹介しておきましょう。全手順において、プログラミングをすることなく試すことができます。 Client IDの発行 まずはClient IDやClient secretなどを発行しましょう。まずは、Google APIs ConsoleにWebブラウザでアクセスします。 https://code.google.com/apis/console/ まだプロジェクトを作成していないのであれば、Other projects→Create…にて新規にプロジェクト作成を行います

    OAuth2.0によるGoogle+ APIのアクセス方法
    yamadar
    yamadar 2014/10/27
    流れが分かりやすい
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