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@_ペルーと歴史に関するyamadarのブックマーク (7)

  • 800~1200年前の子どものミイラ出土 ペルー

    ペルー・リマ郊外のカハマルキリャ遺跡で発掘されたミイラ。サンマルコス大学考古学部提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / ARCHAEOLOGY DEPARTMENT OF THE SAN MARCOS UNIVERSITY 【4月26日 AFP】ペルーの首都リマ郊外のカハマルキリャ(Cajamarquilla)遺跡でこのほど、800~1200年前の12~13歳の子どものミイラが出土した。発掘チームが25日、発表した。保存状態が良く、髪の毛や皮膚の一部が残っているという。 チームを率いるヨミラ・フアマン(Yomira Huaman)氏はAFPに対し、ミイラが見つかった墓穴は深さ約2メートルで、上には大きな岩が載せられていたと話した。現時点で性別は不明。 カハマルキリャ遺跡はインカ文明よりも前の紀元前200年ごろに開かれた泥の建築でできた都市で、紀元1500年ごろまで使われていた。1

    800~1200年前の子どものミイラ出土 ペルー
    yamadar
    yamadar 2023/04/27
    あのへんミイラ多いよなぁ
  • 「ナスカの地上絵」 新たに168点発見 山形大の研究グループ | 毎日新聞

    山形大は8日、世界遺産「ナスカの地上絵」で知られる南米ペルーのナスカ台地とその周辺部で、同大の坂井正人教授(文化人類学・アンデス考古学)らの研究グループが、新たに168点の地上絵を発見したと発表した。ドローン(無人航空機)などを活用した調査で、人間のほか、ラクダ科動物、鳥、シャチ、ネコ科動物、ヘビなどの動物とみられる地上絵を確認した。 研究グループは、現地の考古学者らと共同で、2019年6月から20年2月にかけて、航空レーザー測量やドローンを使った調査を実施。その後のデータ分析で、168点の地上絵を発見した。地上絵は紀元前100年~紀元300年ごろに描かれたとみられる。

    「ナスカの地上絵」 新たに168点発見 山形大の研究グループ | 毎日新聞
  • 政治力の陰に幻覚剤入りの酒、痕跡を発見、古代ペルー

    西暦600年から1000年にかけてペルー沿岸部の大部分を支配していたワリ族の人々は、チチャというビールに似た飲料を多彩な酒器で楽しんでいた。(PHOTOGRAPH BY KENNETH GARRETT, MUSEO NACIONAL DE ARQUELOGIA ANTROPOLOGIA E HISTORIA PERU) 幻覚剤を混ぜたアルコール飲料が生む友好的でくつろいだ感情が、1000年以上前の南米に栄えた帝国を支えていたかもしれない。そんな論文が1月12日付けで学術誌「Antiquity」に発表された。 南米のアンデス地方には、今に伝わる「チチャ」というビールに似た飲み物がある。このチチャがワリ帝国の文化で果たした役割は、以前から考古学界で認識されていた。ワリ帝国は、西暦600年から1000年頃まで、ペルー沿岸部とアンデス山脈南部の大半を支配していた国家だ。この国の権力者たちは、近隣の

    政治力の陰に幻覚剤入りの酒、痕跡を発見、古代ペルー
  • 「ナスカの地上絵」新たに発見 丘にネコ科の動物

    南米ペルーのミステリー、ナスカの巨大な地上絵に新たなものが発見されました。 丘の斜面に人工的に作られた線が見て取れます。画面の右側の上部に正面を向いた顔、横向きの身体やしっぽが丘の麓に伸びたネコ科の動物が描かれているようです。ペルーの文化省は16日、世界遺産の「ナスカの地上絵」の保全作業をしている考古学者らが、幅37メートルの新たな地上絵を発見したと発表しました。これまでに知られている地上絵より古い時期のもので、急な斜面に描かれていたため自然の浸でほぼ見えない状態だったということです。文化省の担当者は、ドローンなどの技術の発展により低い高度からの撮影が可能になったことで、今後まだ新たな地上絵が見つかるだろうと話しています。

    「ナスカの地上絵」新たに発見 丘にネコ科の動物
    yamadar
    yamadar 2020/10/18
    関連ニュースのほのぼの感
  • マチュピチュ遺跡の長年の謎、ついに解明か

    「新・世界七不思議」(実は決める財団があるんですよ)だとか、「天空の遺跡」だとか、スゴい2つ名を持つ、ペルーのマチュピチュ遺跡。実際に行ったことがなくても、とにかく謎と神秘に満ちていることはなんとなくご存知でしょう。 そんなマチュピチュの、最も根的な謎である「なぜその場所なのか」や「どうやって石を運んだのか」などの解明につながるかも知れない発見があったそう。ちなみにこの報を受けての、筆者の第一印象は……えー、そんな理由!? って感じ。 ・断層の上 この新発見は、アリゾナで開催された米国地質学会(The Geological Society of America)の年次総会で発表されたもの。これによると、マチュピチュの真下には、2の断層が走っているんだとか。 北東から南西にかけて走る断層と、北西から南東にかけて走る2。これらの断層を衛星写真と測量を用いて調べたところ、2が交差する地点

    マチュピチュ遺跡の長年の謎、ついに解明か
  • 謎の古代文明モチェ、1500年前の宴会場を発掘 ペルー

    (CNN) ペルー北部で栄えた古代文明モチェの儀式などに使われていた約1500年前の部屋が、考古学研究チームによって新たに発掘された。モチェの政治や儀式の様子が浮き彫りになると同時に、突如として消滅した謎を解明する手がかりになる可能性もある。 モチェはアンデス山脈と太平洋の間に広がるチカマ渓谷の砂漠地帯で紀元100~700年ごろに栄えた文明。今もそびえる巨大ピラミッドや高度な農耕技術のほか、人をいけにえにする伝統でも知られる。 考古学チームはランバイェケ地域にある遺跡の発掘調査で、新たに2つの部屋を発見した。 このうち階段の先にある宴会場は、2つの王座が互いに向き合う構造をもち、有力者が賓客との事会に使っていたと思われる。壁には魚やアシカの壁画が描かれており、自然主義的な様式は、モチェの陶磁器で一般的に見られる超自然芸術とは対照をなす。 もう1つの部屋は宴会場につながっていて、円形の演壇

    謎の古代文明モチェ、1500年前の宴会場を発掘 ペルー
    yamadar
    yamadar 2018/01/23
    行った場所だけに気になる
  • ペルー ピラミッド破壊される NHKニュース

    南米ペルーでおよそ4000年前に作られたピラミッドが、地元の不動産業者によって跡形もなく破壊され、波紋が広がっています。 破壊されたのは、ペルーの首都リマ近郊にあるエル・パライソ遺跡でこれまでに見つかった12のピラミッドのうちの1つです。 このピラミッドは高さ6メートルでおよそ4000年前に作られたとみられ、考古学者による研究が続けられていましたが、このほど、地元の不動産業者が宅地開発のためだとして重機を使って跡形もなく破壊しさら地にしました。 ピラミッドは宗教的な儀式に使われていたのではないかと考えられていましたが、解明されていなかった点も多く、調査に当たっていた考古学者は「どのように作られたのかや、内部の構造などを知ることが不可能になってしまった」と嘆いています。 ペルー政府はピラミッドを破壊した業者を刑事告訴し、警察がこの遺跡の警備に当たるようになったということですが、貴重な古代遺跡

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    yamadar 2013/07/07
    4000年前って、日本だと何時代だろう。なんか、本当に取り返しがつかなくて残念すぎる。
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