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シンメトリックは、既存の携帯電話向けサイトにJavaScriptをわずか1行追加するだけで、瞬時にスマートフォン向けに最適化できるJavaScriptライブラリ「sparrow.js」(スパロウ.js)を、26日に発表した。なお、「sparrow.js」は同社Webサイトで利用登録書に記入することでダウンロード可能。個人、法人問わず無償で利用できる。 「sparrow.js」は、JSファイルを読み込むだけで、Viewportを自動で挿入し、携帯電話向けサイトをそのままスマートフォンで閲覧可能になる。また、スマートフォンだけに適応するCSSの定義や、半角カナの全角カナへの変換、ページ内リンクへのスクロールアニメーション挿入、絵文字の絵文字画像への変換、style属性中のfont-sizeプロパティの変換(文字サイズの調整)といった変換作業を行ってくれる。 さらに、HTML中の要素にclass
グリーがスマートフォンサービスを提供し始めてから、一年が経とうとしている。伊野友紀氏と清田徹氏によるセッションは、スマホ市場におけるグリーでのサービス提供の取り組みやGREE Platformの動向などを技術的な視点、ビジネス的な視点も踏まえて、取り組みを紹介するものとなった。 ハイブリッド開発のメリットとアーキテクチャー刷新の理由 グリーのセッションでは、最初に伊野友紀氏が登壇。グリーのスマートフォン戦略と、その実現のための技術について紹介した。グリーではスマートフォン向けの環境整備を着々と行っており、2010年8月にiPhone版「GREE」のベータ版をリリース。2011年1月から、「GREE Platform for smartphone」のWeb版、iOS版、Android版を矢継ぎ早に出した。国内では最速でフルラインナップを提供している。内製ソーシャルゲームのスマートフォン移植も
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