先日、自閉症・発達障害に関する啓発サイト「きょうのあっくん」というサイトを立ち上げました。「あっくん」とは現在六歳になる私の息子の愛称です。
![私の息子「あっくん」は自閉症です。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/372a08755c679853c5b735d9bbf61af31ce8a0b9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63492f3b000075036ae920.jpeg%3Fops%3D1200_630)
先日、自閉症・発達障害に関する啓発サイト「きょうのあっくん」というサイトを立ち上げました。「あっくん」とは現在六歳になる私の息子の愛称です。
STAP細胞の件については分野ちがいだし、正直あまり関心がないので、ここで取り上げるつもりはなかったのだが、思うところがあってごく手短に書いておくことにした。基本的な考え方は当初から変わっていない。これは当該分野の専門家の扱うべき問題であり、そうした人々のコミュニティでの議論に任せるべきだ。他の分野の専門家やマスメディアも含め、外野が騒いでいいことは、少なくとも今はもうないと思う。という前提で、ちょっとだけ。 件の研究者が泣いてたとか入院したとかそういう話はどうでもいい。割烹着とかそういうのもあんまり興味ない。重要なのは、「過去数百年に及ぶ細胞生物学の歴史を愚弄にしている」と評された研究がその後権威ある学術誌にアクセプトされ、「画期的な研究」として称賛されたが、別の実験の画像の使い回しや画像の切り貼りといった数々の問題が指摘されているという問題だ。 当該論文で指摘された問題は、当該分野の研
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