2016年5月20日のブックマーク (3件)

  • 旧暦2033年問題について - 国立天文台暦計算室

    旧暦2033年問題について 2014年は1月と3月に2回ずつ朔 (新月) がある一方,2月には朔がない.それ自体はとくに珍しいことではなく1,19太陽年が235朔望月にほぼ等しい2ことをふまえれば,前回が1995年,次回は2033年というのも容易に理解できるだろう.これは,月の満ち欠けをもとにする太陰太陽暦と太陽暦の関係が19年でほぼ元に戻るということと同義であるが,次回2033年にはその関係にちょっとした問題が生じることが知られている. 旧暦/太陰太陽暦とは わが国ではさまざまな文化や慣習が太陰太陽暦に端を発しており,今でも旧暦という呼び方でそれは生き残っている.なお,旧暦とは,厳密には太陰太陽暦の中でもとくに天保暦3のことを指すのだが,既に廃止され,その手順どおりに推算・公表する機関もないため,通常は現代天文学による朔や二十四節気の情報を元に構築しているというのが実態のようである.具体

    yamaidare
    yamaidare 2016/05/20
  • 『月刊住職』で2033年の友引が決まらない問題を掲載!「合コンの予定が組めない」と一部仏教界で懸念の声

    坊主 @bozu_108 月刊住職の正月号と2月号です。2033年の友引が決まらない問題が載ってます。友引は葬儀をしない為坊さんの休日。つまり友引の前日はお通夜しない。坊さんの飲み会や合コンは友引前日に行われます。一部仏教界が予定が組めないと嘆いています。 pic.twitter.com/TQwLlu9v5t 2016-05-18 10:48:43

    『月刊住職』で2033年の友引が決まらない問題を掲載!「合コンの予定が組めない」と一部仏教界で懸念の声
    yamaidare
    yamaidare 2016/05/20
  • 海外のウイルスが日本の梅を襲っている! 梅食文化の発展と危機(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    「梅干」をテーマに、前後篇でその歴史と現状を追っている。前篇では、梅干が「日的」なになっていく歩みをたどった。江戸時代における塩の普及による梅干の大衆化や、赤い梅干の発明という技術革新、そして梅の産地の発展などにより、梅干は日的なものを担うに至った。 だが、そんな日の梅が、いま危機に晒されているという。2009年に国内で発覚したウイルス感染により、梅の木が次々と伐採を余儀なくされているのだ。 後篇では、いま言われている梅の危機の現状や原因、そして梅干など果実用の梅に対するリスクなどを専門家に尋ねる。応じてくれたのは、法政大学植物医科学センター長の西尾健氏。長らく果樹を中心とする植物に感染するウイルスを対象に研究をしてきた人物だ。 日の梅は、いま、どれほどの危機に晒されているのだろうか。 東京都青梅市で異変発生、他県も「飛び火」 異変が起きたのは2009年だ。東京都青梅市の梅園で

    海外のウイルスが日本の梅を襲っている! 梅食文化の発展と危機(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
    yamaidare
    yamaidare 2016/05/20