教員の懲戒について この度、本学 応用生物学系 森肇教授(前理事・副学長(知的財産管理担当))が、本学に無断で、契約の締結や冒認出願(特許を受ける権利を有していない者が出願すること)等をはじめ、5項目にわたる不正な行為を行ったことが確認されました。それらの多くは、本学の知的財産の責任者である理事・副学長の立場を利用して、自身が立ち上げたバイオベンチャー企業「株式会社プロテインクリスタル」に利益還元できるように、任務違背行為を行ったものです。以上を踏まえ、令和元年9月12日付けで当該教授に対し懲戒解雇の懲戒処分を行いました。 教育職にある者が行ったこれらの不正な行為は、本学の規則に対する重大な違反行為であり、本学の信用を傷つけ、職員全体の不名誉となるような行為であります。 特に理事・副学長の要職についていた者がこのような不正行為を行っていたことは、極めて残念であります。管理体制の不備等を痛感
記者会見する武田良太国家公安委員長(C)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 会見する竹本直一科学技術担当相(C)朝日新聞社 山口組系組幹部だった男性と竹本科学技術担当相との記念写真 安倍改造内閣が9月11日に発表された。閣僚名簿の顔ぶれをみて、自民党のベテラン議員は心配そうにつぶやいた。 【写真】山口組系組幹部と新大臣の記念写真 「大丈夫なのかと思いたくなるメンツが何人かいるな…」 本誌の取材でも、「大丈夫かな」という閣僚が2人、浮上した。一人は国家公安委員長として初入閣した衆院当選6回の武田良太氏(51)。 2010年11月に公表された、武田氏の政治資金管理団体「武田良太政経研究会」の収支報告書によると、09年4月に開かれた政治資金パーティー代として、東京都のA社が50万円を献金している。 また、11年11月公表の収支報告書では、A社の実質的な代表であるI氏が10年4月の政治資金パーテ
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