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会津線に関するyamaigaのブックマーク (1)

  • 【山さ行がねが】廃線レポート 会津線旧線 大川ダム水没区間

    最大の内陸盆地である会津盆地の雄都・会津若松。 ここを発して、大川(阿賀川)沿いの国道121号を南下すること15kmあまり、若松の奥座敷と呼ばれる芦の牧温泉のホテル群の、大川峡谷にへばり付くように群れている姿を見るだろう。 更に南下すれば、車窓はますます緑を深くし、ついには長いトンネルに視界を奪われる。そして、いくつかのトンネルを抜けると、あなたは谷を満たす広々とした水面を見る。 大川ダムによって昭和62年に完成した人造の湖、若郷(わかさと)湖である。 この水面下には、49戸の暮らしとともに、歴史深き道たちが幾つも沈んでいる。 鶴ヶ城におわす殿さまの治世のころ、盛んに行商人達が行き交った“南山通り”こと、「会津西街道」。 猛威を振るった天下の土木県令三島の落とし子、明治の「会津三方道路」。 そして、この国道の旧道。 更に、国鉄会津線の線路もまた、延々5.8kmに渡って付け替えられている

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