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国道121号に関するyamaigaのブックマーク (1)

  • 道路レポート

    大峠である。 日中に無数にある「大峠」の中でも、国道が通っていた物としては 歴史上最も 大きく 高い 峠であった大峠。 山行が永遠のライバル(自称だが…)『ORRの道路調査報告書』が遂に事業着手したことに刺激を受け、この大作に挑む時が私にも来たと、悟るなり。 まずは手始めに、山行が史上おそらく最も大きいフォント(300px)で、当に大きいんだぞという、有り様を示してみたつもりだが、如何だろう。 格的なレポを始める前に、今回はまず、諸元について大まかなまとめておきたい。 大峠は、17世紀初め頃、伊達政宗によって開削された道である。 当時記された「会津風土記」には、「路狭くて牛馬通せず難」とあり、米沢街道檜原峠越えに対する脇道でしかなかった。 そもそも、東北6県各県間にある山嶺の中でも、福島・山形の間に横たわる吾連峰や飯豊山地は最も高く、最低鞍部の檜原峠でさえ海抜1100mという高さだ

    yamaiga
    yamaiga 2010/05/29
    <道路レポ-52>2005年度 「山さ行がねが」 人気投票第3位
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