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埼玉県に関するyamaigaのブックマーク (4)

  • 【山さ行がねが】道路レポート 秩父湖一周ハイキングコース

    今回は、関東人にはお馴染みとなった行楽エリアの秩父(ちちぶ)にある、ハイキングコースを紹介しよう。 その名も、秩父湖一周ハイキングコース。 ハイキングコースとしては王道とも言える、湖畔系のハイキングコースである。 いまさら、ハイキングなんて興味はないぜ… というアナタ。 廃キング な ら ば、 どうかね? ここはガチのリスクあり。 くれぐれも、廃キングは侮るなかれ。 2012/10/12 9:05 【周辺図(マピオン)】 この探索に事前情報はなく、偶然の遭遇から始まった。 きっかけは、秩父湖畔を通る国道140号旧道で出会った1の大きな吊り橋だった(→)。 橋は地形図にもちゃんと描かれており、湖に架かる目立つ吊橋は観光スポットであった。 もっとも、あまり流行っていない感じはしたが、決して廃吊橋ではない。 これだけのことならば、別の探索の途中でもあったし、素通りしていたかも知れない。 だが、

  • 【山さ行がねが】橋梁レポート 小鹿野町三山の廃吊橋 

    2010/2/25 16:16 秩父市から西北西の方向に荒川支流の赤平川をさかのぼり、志賀坂峠から群馬上野村へ、さらに信州へ続く国道299号。 その途上の小鹿野(おがの)町三山(さんやま)地区旧国道脇に、珍しい形をした廃吊橋がある。 今回はそれを紹介したい。 右の地図にカーソルオンで拡大する。 田ノ頭と久月の間の国道は、新旧道が赤平川を挟んで並行している。 途中、北岸の旧道から南岸の現道に向けて一の橋が架けられているが、これが今回見つけた橋だ。 最新地形図に描かれてはいても、これが廃橋なのだった。 なお、探索を終えた現在でも、この橋の素性は不明のままである。 正式な名前さえも分からないので、地区名を取って「田ノ頭吊橋」と仮称することにする。 目の前を流れる川は赤平川。 奥は下流方向となる。 谷幅の割に水量が少ないのが目に付くが、その理由は分からない。 そして左岸の1車線の道路は旧国道で、

  • 【山さ行がねが】ミニレポート 第128回 上野大滝林道 旧山吹橋

    mapion 周辺図】 この一風変わった廃橋が有るのは、埼玉県秩父市大滝の中津川上流、広河原沢に沿って走る上野大滝林道である。 旧大滝村辺りの深い山と谷を“奥秩父”と呼ぶが、その中でもここは特にふか~い場所である。 距離でいえば、国道140号から中津川、神流川、そして広河原沢という風に、親・子・孫まで川を遡ること約14kmの地点である。 広河原沢出合いにある林道の入口からだと、現地まで約3km。 かなり荒れたダートである。 現地手前には、素堀に毛が生えた程度の小さな隧道が、全部で3もある。 そして林道は、中津川から数えて曾孫支流の山吹沢を渡る。 前後の道より心持ち幅の広い、しかし至って代わり映えのない長さ20mほどの橋である。 銘板さえ無い。 目指す廃橋は、この橋の旧橋である。 橋の手前と奥に山吹沢上流方向へ入る道跡があるので、ここからアクセスできる。 下流側のアクセスは藪が殆ど無いの

    yamaiga
    yamaiga 2010/06/09
    <ミニレポ-128>地味な旧橋の意外な秘密
  • 【山さ行がねが】隧道レポート 国道140号 駒ヶ滝隧道

    なにやら秩父の山奥には、現役の国道でありながら一風も二風も変わったトンネルがあるらしい。 以前、当サイトで大々的に読者様から情報を募った際にも、そのトンネルの情報は複数の方から寄せられた。 いずれも関東近郊の方からの情報で、「関東に来たならぜひ」とか、「こちらの名物です。ぜひ見てくれ!」というような熱い内容だったと記憶している。 そして今回私は、初めて自転車でこのトンネルを通った。 その結果、現役のトンネルとしては特別に強烈なインパクトを有するものであると、そう認識するに至った。 故に、ここ1年間ではたった1例しか前例のない、現役でありながら隧道レポに登場という(きっと名誉でもなんでもない)快挙となったのである。 前置きはこのくらいにして、早速レポを始めよう。 いきなり隧道というのではそのインパクトを伝えきれないので、少し手前から始めたい。 2007/9/3 6:24 【埼玉県秩父市大滝 

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