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山形県と2002に関するyamaigaのブックマーク (4)

  • 隧道探険隊

    当隧道の正式な名称と竣工年度および林道の名称を、『山形の廃道』サイトの作者fuku様よりご教授いただきました。 ありがとうございます! 名称:日山隧道 竣工年:昭和9年 林道名:西郡林道 以上の内容を踏まえ、レポート文を一部手直ししました。 山形県は最上郡の山中に人知れず朽ち行く隧道がある。 その名を、日山隧道という。 鮭川村西部の山間部を激しく蛇行しつつ流れる、その名も曲川。 その曲川沿いに点在する隠里のような山村地帯が西郡である。 西郡から標高294mの小山である日山の真下をくぐり、真室川町へと抜ける林道は西郡林道と呼ばれるが、そこに廃隧道がある。 他に迂回路のない隧道が廃道化しているのだから、これは比較的珍しい。 考えられる理由は、あまりに通行量に乏しく自然消滅的に朽ちて行ったか。 それとも、…災害などによる甚大な被害による“突然死”か。 この峰越の隧道に迂回路はない。 故に、万が

  • 隧道探険隊

    国道344号線を、八幡町から真室川町へ青沢越えの長い道のりの途中、すぐ脇にこの写真の隧道を発見。 位置的に、国道の旧道(多分、国道がまだ主要地方道酒田金山線であった時代だろうが)と考えられたが、その隧道は、現役であった。 この場所は、鳥海山の南麓に当たる八幡町上青沢大芦沢。 ご覧のような、のどかとしかいうよりほかのない、山村である。 それでは、いよいよ接近してみよう。 西側の坑口の様子。 重厚な造りの、小隧道である。 延長は実測20mたらず、幅員高さとも3m強といった、スモールサイズである。 坑口の左に設置された真新しい黄看板が、この道が現役である事を物語っており、微笑ましい。 内部は、短いわりにウェットであり、コンクリの内壁には無数の削痕が見て取れた。 …かなりの歴史を持つ隧道らしかった。 東側の坑口の様子。 殆ど、隧道にする意味の感じられない立地である様に見えたが、写真の左に写る土の斜

  • 走破レポート

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