町田康とデザインに関するyamaimocomのブックマーク (1)

  • てらぴかのえんがわ奴凧町田康

    1992年~1993年という時期は、僕にとってかなり危機的、今思い返すとガッチャーンとそれまでの線路をはずれ新しい線路を敷き始めた大きな転換の時期だったようです。ずっとのめりこんでいたコンピューター・アートに疑問を持ち始め、改めて「絵」を描こうとするも、その「絵」が全く描けなく成っていていたのです。なんとか自分の「絵」を立て直さなくてはと思った僕は、10年間暮らした東京から、故郷の神戸へ生活と制作の場を移しました。 町田さんと出遭ったのはそんな僕にとって大変な時期でした。ひょんなことで再会したリトル・モアの孫家邦さんから町田さんの著書「壊色(えじき)」の装丁を持ちかけられたのです。町田さんは僕と全く同世代で、既に10代の頃からパンク歌手として関西では名前が轟いていたので、関西圏で育った僕もその存在は耳にしていたのですが、それまでは縁がなく彼の世界を知りませんでした。 さっそく送られてきた原

    yamaimocom
    yamaimocom 2009/06/25
    寺門孝之氏。緒方修一の装丁。
  • 1