Delphi壁の穴 その四:アプリケーションを覗く ここではウィンドウハンドルを使って他のアプリケーションを遠隔操作する方法をご紹介します。 第1章:ウィンドウメッセージとは 「マウスの左ボタンが押された」「ウィンドウが最小化された」「タイマーを使って時間を計測してる」「画面を再描画する」などなど、Windows内部では様々なメッセージが飛び交っています。このようなメッセージを「ウィンドウメッセージ」と呼びます。Windows自身も各アプリケーションもウィンドウメッセージをやりとりすることで互いを制御しています。 アプリケーションの遠隔操作はこのウィンドウメッセージを逆手に取ることで行います。例えば任意のアプリケーションのOKボタンを押したいとしましょう。これを行うにはそのアプリケーションのOKボタンに対して「マウスの左ボタンが押されたよ」というメッセージを送ってやればいいのです。OKボタ
Pas2Dox (Pascal to Doxygen?) Doxygen は Delphi にも何とか対応してます。 Pas2Dox というプリプロセッサ−を使用して、 Delphi のソースコードを Doxygenが理解できる形式に変換することで間接的に。 やっていることは、Doxygen が Delphi のソースを解析する前に、 Pas2Dox というプログラムを使って Doxygen が解析できる状態に変換してあげるだけです。 ダウンロードDownload Pas2Dox のサイトは http://pas2dox.sourceforge.net/ にあります。 Pas2Dox のプログラム本体は以下の場所にあります。 http://sourceforge.net/projects/pas2dox/ そこから pas2dox.exe をダウンロードしてきます。 必須ではないですが、p
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