ブックマーク / blog.gururimichi.com (3)

  • 『語彙力を鍛える』方法って?量と質の伴った、等身大の言葉を選べるようになるために - ぐるりみち。

    新しい「言葉」と出会うのは、何歳になっても楽しい。 四半世紀も生きればそれなりに知識量も増え、知らない単語・表現と出会う機会も減るんじゃないか……と思っていたけれど、まったくもってそんなことはなかった。そういった懸念が浮かぶこと自体、自分がまだまだ言葉を知らない証拠と言えるかもしれない。 を読むとき、ニュース番組を見るとき、喫茶店で周囲の人の話が耳に入るとき。自分の周囲だけでも世の中は多種多彩な言葉であふれているし、新たな表現だって日々生まれている。 専門分野の用語はちんぷんかんぷんだし、中高生のスラングもわからないし、ことわざや故事成語はいまだに勉強不足を感じる今日このごろ。知らない言葉を見聞きするたびに自分が無知であることを自覚させられつつも、新しい言葉との出会いは刺激的で楽しい。 特に、インターネットの世界は、マジでパない(語彙貧)。 遡ればテキストサイトの時代から、「なんだこのお

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    yamakof
    yamakof 2017/12/15
  • SUUMOタウンに「川越はいいぞ」な記事を寄稿しました - ぐるりみち。

    SUUMOタウン」さんにて、記事を書かせていただきました! そうそうたるライター・ブロガー陣が寄稿されているメディアということもあり、「ぼぼぼ僕なんぞがあの記事一覧に並んじゃって大丈夫ぶぶぶなんです!?」という恐れ多さもあったものの、とりあえずは形にすることができてよかったです。なにより、楽しく書けたのでありがたい。 ただ、ご存知「SUUMO」と言えば「住宅情報」を取り扱うサイトであるため、元・転勤族たる自分がどの街を取り上げるかは少し悩みどころでもありました。短くて1年、長くて5年ほど過ごした土地はあれど、その魅力を書けるほどに慣れ親しんだ街というわけでもなかったので。 そんななかで候補に挙がったのが、高校生時代の3年間、部活のあった土日も含めて毎日のように通っていた、「川越」の街でござった。「あれ? でも通学していただけで、在住経験はないけど大丈夫なんです?」とお聞きしたら、「おっけ

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    yamakof
    yamakof 2016/10/20
    ぐるりみちの人、川越の高校だったのか!川越愛が伝わる良い記事でした。(川越生まれ川越育ち)
  • 並行世界を扱ったおすすめ小説3冊と、「比較」の功罪 - ぐるりみち。

    photo by onigiri-kun “IF” の話はお好きですか? いつだって、いわゆる「ループもの*1」の作品は一定の人気を博している印象がある。完全オリジナルアニメの『魔法少女まどか☆マギカ*2』、ゲームが原作の『STEINS;GATE*3』などはいずれも映画化されており、直近では、『メカクシティアクターズ*4』も同様のものだろう。え?エンドレスエイト?*5ななななんのことでしょうふふふふ。 他方では同系統の作品群として、パラレルワールドを題材とした「並行世界もの」も挙げられる。ひとつの時間軸で歴史を繰り返すのではなく、複数の時間軸に枝分かれした、よく似ているけれど別の世界である「並行世界」が重要な意味を持ってくる作品――と言って問題はないかと。 例えば、前述の『STEINS;GATE』においては、「世界線」という言葉がほぼ同義のものとして使われている。自分の見知った世界ではある

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    yamakof
    yamakof 2014/04/27
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