アサヒ・コムは朝日新聞の速報ニュースサイトです。政治、経済、社会、国際、スポーツ、芸能 などの速報記事。教育、医療、環境、デジタル、ファッション、車、旅、鉄道などの話題や写真も。
ソニーが、携帯電話やゲーム機などの機能を持つ新型情報端末を、日本を含む世界各地で今年度中に発売する方向で検討していることが分かった。タブレット(平板)型など複数の新製品を投入する見込みで、米アップルの多機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」や、タブレット型の「iPad(アイパッド)」に対抗する。 ソニーは、携帯ゲーム機「プレイステーションポータブル」、多機能携帯電話「エクスペリア」、携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」など様々な機器を持つ。地域のニーズに応じて、これらの機能を組み合わせたさまざまな小型端末を投入する考えだ。 基本ソフトには、20日に提携を発表した米グーグル製の「アンドロイド」を採用する方針。ソニーが4月から米国で展開するコンテンツ配信サービスを、新端末向けに来年から日本でも始める。映画やゲームなどが対象になりそうだ。(五十嵐大介)
2007年07月20日阿部和義 日本の住宅は平均すると30年で建て替えている。この建て替え期間を6倍の200年にしようという運動が官民からでている。小泉内閣の官房長官であった福田康夫・自民党住宅土地調査会長が色々なところで「200年住宅の実現に協力してください」と宣伝すれば、民間ではミサワホーム創業者の三澤千代治氏が全国の工務店に対して「200年住宅を一緒に!」と働きかけている。偶然の一致のようであるが、欧米に比べて住宅の耐用年数が短いことは環境の上からも問題だったので、こうした動きは必然だったかもしれない。実現するかどうかはこれからである。 自民党は07年5月28日に住宅土地調査会(福田康夫会長)と国土交通部会(中野正志部会長)の合同会議を開いて200年住宅の実現を各方面に働きかけることを決めた。この合同会議では200年住宅の実現のために三つの小委員会で検討されてきたことが報告された
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く